クエンティン・タランティーノの素顔を、出演俳優やスタッフたちが解き明かしたドキュメンタリー。
監督:タラ・ウッド
<ストーリー>
映画好きな母親の影響で幼い頃から映画に親しみ、レンタルビデオショップ店で
働いていた時代には膨大な作品を鑑賞していたというクエンティン・タランティーノ。
1992年、『レザボア・ドッグス』で衝撃的な監督デビューを飾り、
以来、『キル・ビル』や『パルプ・フィクション』など作品発表の度に注目を集めてきました。
〝映画はフィルムで撮る〟〝脚本はパソコンを使わずノートに書く〟〝撮影現場には携帯は持ち込ませない〟
といったこだわり。
そして〝人種問題〟〝強い女性像〟など、彼が映画に込めたメッセージや秘話を
これまで彼の作品に携わった俳優・スタッフたち(ゾーイ・ベル、ブルース・ダーン、
ロバート・フォスター、ジェイミー・フォックスなど)が紐解き、語っています。