s**t kingz・NOPPO、INIのライブに驚き「ヤバくない？」「この勢いで踊り続けてんの!?」
グローバルボーイズグループ・INIがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「From INI（フロイニ）」。毎週金曜・深夜1時からの2時間、INIの“今”をダイレクトに届けます。2月17日（金）の放送は、s**t kingzのNOPPOさんがゲスト出演。尾崎匠海、田島将吾、後藤威尊と、それぞれのグループについての印象や、NOPPOさんが手がけた新曲「New Day」の振り付けについて語りました。
INIは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生し、2021年11月にファーストシングル「A」でデビューした11人組です。2022年12月に、ファーストアルバム『Awakening』をリリース、1月30日（月）に新曲「New Day」が配信リリースされました。
s**t kingzは、2022年に結成15周年を迎えた4人組のダンスパフォーマンスグループ。NOPPOさんによる「New Day」の振り付けについて、以前の放送で尾崎が「ジャケットを使ったパフォーマンスが印象的」、木村柾哉が「初めての領域に触れることができた」と語っていました。
――NOPPO：INIの印象が段階的に変化！
尾崎：INIにはどのようなイメージがありましたか？
NOPPO：3段階あって。1段階目は、将吾とか西（洸人）くんとかは、ダンサー時代のときにも会ったりして知っていたので、「2人がいるチームだ……シンクロ率すごいな！」って。
2段階目は、ダンサーのReiNaが振り付けした（INIの楽曲）「Dramatic」がSNSで流れてきて、「……やべぇな、かっこよ！」みたいな。ReiNaの振り付けってすごくかっこいいけど、スキルが問われるから「よくやり遂げたね～」みたいな。
3段階目は、有明（INIのツアー・有明アリーナ公演）と武道館（公演）を観させてもらったときに、マジでたまげた。あの広い会場で、覇気というかエネルギーを出せるグループってなかなかいないと思うから。本当にあれはびっくりした。
INI：うれしい……！
田島：NOPPOさんに2回も観に来ていただいて！ それだけでも嬉しかったです。
――“全部を余すことなく出し切る”INIのライブにびっくり！
NOPPO：最初の2、3曲が終わったときに、（一緒に観に行った）メンバーに小言で「ヤバくない？」「この勢いで踊り続けてんの!?」って。どうしてもダンサー目線で見ちゃうから、移動もあるし体力も大変じゃない。「あの子たち、このクオリティでずっと踊っているよ」って（笑）。
田島：体力は本当にヤバいです（笑）。NOPPOさんも、長い時間踊ることがあるじゃないですか。実際、体力はどうですか？
NOPPO：ライブで2時間半踊ることもあるんだけど、これだけやっていると“長時間踊れるダンス”みたいなものになってくるというか。本気を出すところを何ヵ所か決めて……あとは（体力を）温存するというか（笑）。
田島：戦略を立てるんですね、わかります。
NOPPO：そうなってしまうんだけど、INIのライブはそれじゃなかったんだよね。全部出すの！
全員：（笑）。
NOPPO：俺が観た有明のほうは、その日2公演あるうちの1公演目だったの。「ようやるわ……！」ってなった（笑）。
後藤：たしかに（笑）。
NOPPO：全部を余すことなく出し切るみたいな。
尾崎：俺たちは、まだパワーバランスみたいなものがつかめていなくて。
NOPPO：いいよ！ そのままで！
田島：いつか壊れます（笑）。
後藤：15年後はヤバいかもしれない。
全員：（笑）。
――「New Day」振り付けのポイントは？「あの一体感は本当に素敵」
尾崎：今回の振り付けのポイントは？
NOPPO：ポイントはサビのジャケットだね。仕草とかに緩急を付けて、かっこよくスタイリッシュにと思って付けた振りで。あとは実際にINIのメンバーに振り付けてみて、新しくポイントとなったところは間奏の部分。あの一体感は本当に素敵。
尾崎：あそこはめちゃくちゃ気持ちいいですね。踊り終わったあとなので、清々しくて（笑）。
NOPPO：本当にあの一体感は、みんなのおかげで新しいポイントになった。
INI：ありがとうございます！
田島：スタイリッシュな振りで、踊っていてめちゃめちゃ気持ちいいんですよね。音のハマりどころが最高すぎて！ あの独特な感覚が好きです。
NOPPO：ありがとうございます……！
田島：僕はINIになる前から好きだったんですけど、こうして自分たちの振り付けをしていただいて、踊って……。
尾崎：すごいことですよね。
田島：本当にかっこいいし……ダンサーさんの在り方もすごく革新していってるな、ってめちゃくちゃ感じています。それが本当にかっこいいなと思っています。
NOPPO：本当にそれに尽きるというか、いろんなダンサーの可能性を広げて……みたいなことは、頑張ってきているから。それはめちゃくちゃ嬉しいです。
s**t kingzは、10月25日（水）に日本武道館で単独ライブ「THE s**t」を開催します。NOPPOさんは、「バンドを引っ提げて踊って、新しいダンスの可能性と15年間の僕らの経験やすべてを見せられるようなライブになると思います」と話していました。詳細はオフィシャルサイトまで。
番組後半の26時台には、髙塚大夢、許豊凡（シュウ・フェンファン）、佐野雄大の3人が登場しました。この放送の「聴き逃し配信」は、TOKYO FMの音声サービス「AuDee（オーディ）」でも聴くことができます。
＜番組概要＞
番組名：From INI
放送日時：毎週金曜25:00～27:00
パーソナリティ：INI
番組Webサイト：https://audee.jp/program/show/59121
（左から）後藤威尊、NOPPOさん、田島将吾、尾崎匠海
INIは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生し、2021年11月にファーストシングル「A」でデビューした11人組です。2022年12月に、ファーストアルバム『Awakening』をリリース、1月30日（月）に新曲「New Day」が配信リリースされました。
s**t kingzは、2022年に結成15周年を迎えた4人組のダンスパフォーマンスグループ。NOPPOさんによる「New Day」の振り付けについて、以前の放送で尾崎が「ジャケットを使ったパフォーマンスが印象的」、木村柾哉が「初めての領域に触れることができた」と語っていました。
――NOPPO：INIの印象が段階的に変化！
尾崎：INIにはどのようなイメージがありましたか？
NOPPO：3段階あって。1段階目は、将吾とか西（洸人）くんとかは、ダンサー時代のときにも会ったりして知っていたので、「2人がいるチームだ……シンクロ率すごいな！」って。
2段階目は、ダンサーのReiNaが振り付けした（INIの楽曲）「Dramatic」がSNSで流れてきて、「……やべぇな、かっこよ！」みたいな。ReiNaの振り付けってすごくかっこいいけど、スキルが問われるから「よくやり遂げたね～」みたいな。
3段階目は、有明（INIのツアー・有明アリーナ公演）と武道館（公演）を観させてもらったときに、マジでたまげた。あの広い会場で、覇気というかエネルギーを出せるグループってなかなかいないと思うから。本当にあれはびっくりした。
INI：うれしい……！
田島：NOPPOさんに2回も観に来ていただいて！ それだけでも嬉しかったです。
――“全部を余すことなく出し切る”INIのライブにびっくり！
NOPPO：最初の2、3曲が終わったときに、（一緒に観に行った）メンバーに小言で「ヤバくない？」「この勢いで踊り続けてんの!?」って。どうしてもダンサー目線で見ちゃうから、移動もあるし体力も大変じゃない。「あの子たち、このクオリティでずっと踊っているよ」って（笑）。
田島：体力は本当にヤバいです（笑）。NOPPOさんも、長い時間踊ることがあるじゃないですか。実際、体力はどうですか？
NOPPO：ライブで2時間半踊ることもあるんだけど、これだけやっていると“長時間踊れるダンス”みたいなものになってくるというか。本気を出すところを何ヵ所か決めて……あとは（体力を）温存するというか（笑）。
田島：戦略を立てるんですね、わかります。
NOPPO：そうなってしまうんだけど、INIのライブはそれじゃなかったんだよね。全部出すの！
全員：（笑）。
NOPPO：俺が観た有明のほうは、その日2公演あるうちの1公演目だったの。「ようやるわ……！」ってなった（笑）。
後藤：たしかに（笑）。
NOPPO：全部を余すことなく出し切るみたいな。
尾崎：俺たちは、まだパワーバランスみたいなものがつかめていなくて。
NOPPO：いいよ！ そのままで！
田島：いつか壊れます（笑）。
後藤：15年後はヤバいかもしれない。
全員：（笑）。
――「New Day」振り付けのポイントは？「あの一体感は本当に素敵」
尾崎：今回の振り付けのポイントは？
NOPPO：ポイントはサビのジャケットだね。仕草とかに緩急を付けて、かっこよくスタイリッシュにと思って付けた振りで。あとは実際にINIのメンバーに振り付けてみて、新しくポイントとなったところは間奏の部分。あの一体感は本当に素敵。
尾崎：あそこはめちゃくちゃ気持ちいいですね。踊り終わったあとなので、清々しくて（笑）。
NOPPO：本当にあの一体感は、みんなのおかげで新しいポイントになった。
INI：ありがとうございます！
田島：スタイリッシュな振りで、踊っていてめちゃめちゃ気持ちいいんですよね。音のハマりどころが最高すぎて！ あの独特な感覚が好きです。
NOPPO：ありがとうございます……！
田島：僕はINIになる前から好きだったんですけど、こうして自分たちの振り付けをしていただいて、踊って……。
尾崎：すごいことですよね。
田島：本当にかっこいいし……ダンサーさんの在り方もすごく革新していってるな、ってめちゃくちゃ感じています。それが本当にかっこいいなと思っています。
NOPPO：本当にそれに尽きるというか、いろんなダンサーの可能性を広げて……みたいなことは、頑張ってきているから。それはめちゃくちゃ嬉しいです。
（左から）許豊凡、髙塚大夢、佐野雄大
s**t kingzは、10月25日（水）に日本武道館で単独ライブ「THE s**t」を開催します。NOPPOさんは、「バンドを引っ提げて踊って、新しいダンスの可能性と15年間の僕らの経験やすべてを見せられるようなライブになると思います」と話していました。詳細はオフィシャルサイトまで。
番組後半の26時台には、髙塚大夢、許豊凡（シュウ・フェンファン）、佐野雄大の3人が登場しました。この放送の「聴き逃し配信」は、TOKYO FMの音声サービス「AuDee（オーディ）」でも聴くことができます。
＜番組概要＞
番組名：From INI
放送日時：毎週金曜25:00～27:00
パーソナリティ：INI
番組Webサイト：https://audee.jp/program/show/59121
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