HARUNA:今回は…ひたすらメールを読む回です。台本も1ページもない…
RN. みゆう
今日はみなさんに一方的ですが報告をしたいと思いメールを送らせていただきました。
私は3年前の2020年に自分の誕生日に2年付き合っていた1つ上の彼氏と別れ、私にとって初めて恋愛をした人で今後の乗り越え方、乗り越えられる日がくるかを以前キャッチアップでメールを送らせていただいたことがあります。
メールを読んでいただけて、メンバーの皆さんに"素敵な人に出会えたね最初の大恋愛だね""縁があればまた一緒になればいいし、違う人ならあの時お別れしたからこういう未来があったと思える""無理に乗り越えなくてもう十分かもと思えるくらい思えばいい"と言ってくださったのが本当に救われました。
あれから月日が経ち、お互いに引っかかっていた部分を見つめ直し成長することができ縁があり当時の彼ともう一度やり直すことが出来ました。
彼ともう一度歩み出し1年程過ぎた2022年7月に彼と入籍をし12月には娘を出産し家族になることができました!
まさか別れたあの頃は3年後家族になっているなんて想像もしていなかったしまた一緒になれるとも思っていませんでしたが今は娘も一緒に幸せな生活を送っています。
凄く私情ですがあの時SCANDALの皆さんの言葉に救われたのでお伝えしたいと思い送らせてもらいました。
5月のLine of サイン会には5ヶ月になった娘を連れて名古屋にはるちゃんに会いに一緒に行きました!
今は娘が大きくなったら娘と一緒にSCANDALの LIVEに行くことが私の夢と楽しみで育児をしています。
これからも家族みんなでSCANDALのことを応援しています!
一同:ありがとう~!
RINA:そんなストーリーがあったんやねえ…
HARUNA:会いに来てくれたんですよ、娘ちゃん、かわいかったなあ。
RINA:二人が成長して、また結ばれたっていうのがね…いいよね。こういうパターンもあるんやなって。
HARUNA:ほんとに縁ってあるんだね。
RINA:タイミングがちょうど合ったんやね。
HARUNA:うん、素敵素敵。良い報告をありがとう。これからもお幸せに。
RINA:育児頑張ってね。
TOMOMI:つづいて…
RN.まゆげビームは品切れ中
SCANDALのみなさんこんにちは
数年前の話ですが、事あるごとに思い出してしまう出来事があって少し相談させてください。
わたしには恋人よりも事によっては家族よりも信頼してる大親友がいました!
詳細は省きますが親友にまとまったお金が必要になり、助けられるものならと20万円程親友にお金を貸しました
それでその子が助かるならまったく問題ないし、返せるタイミングで少しずつ返してくれればいいよ、という話で(口約束)お金を貸したのですがいつになってもお金を返してくれる気配もなく...
しまいにはその子に彼氏が出来たり新しい趣味のコミュニティが出来てから連絡が来なくなりました
お金が返ってこないことは正直どうでもよくて、単純に信頼していた子に蔑ろにされたショックでしばらく立ち直れませんでした。
この経験から今でもお金の貸し借りは人と絶対にしないし、人と深く付き合うことが少しトラウマになってしまいました...
お金は貸す方が悪い、なんて言葉もありますがもしかしたらその通りなのかな、なんて思ってしまいます。
あのとき別の選択をしていれば、変わらず仲良く出来ていたのかなあーと思うと切なくなる瞬間もありますが、当時のわたしの正解の対応は何だったんだろうと、未だに答えが分からないのです。
みなさんなら、どうされますか?
今後の参考にもさせてもらいたいです
少し重ための内容になってしまいましたが、SCANDALちゃんだいすきです!
821の記念イベント、楽しみにしてますね
RINA:それはさみしかったね…
TOMOMI:お金なあ…
RINA:貸したお金はもう返ってこない、と思って、貸すよ。
TOMOMI:そうね…
MAMI:その時の自分の正解の行動ではあったんじゃない?って思う。あと、お金の切れ目は縁の切れ目だと思います…
HARUNA:それをわかって、貸すかどうかじゃない?
RINA:それくらい、やってあげたいっていう気持ちがあったっていうことじゃない? 自分の気持ちに従って、貸してあげたわけで。その時の正解の行動をしてて、あの時、せんかってよかったのかなって、今の自分を責める必要はまったくないって思うよ。
HARUNA:そうね。
RINA:その出来事があったから、今ちょっと距離ができてるわけでもないかもしれへんし、お互い時間とともに、違う方向へ変化したりするから、距離が近い時、そうじゃない時、自然ときてたかもしれないしね。
HARUNA:でも結局、後悔しちゃうんだったら、私はお金は貸さない方がいいかな…
MAMI:これで学んだっていうのもあるよ、お金は貸さないって決めたって言ってるし。勉強になりましたってことで、関係は忘れられないかもしれないけど、また距離が戻ればいいな、また仲良くできたらいいなって、どっか頭の片隅で思いながら、過ごしていくくらいの方が、いい気はするな
RINA:自分も新しい趣味とか、新しいコミュニティとか、作ったりして、その友達だけってならずに。
HARUNA:そうだね。
TOMOMI:でも、悲しかったね…
RINA:大切な人だったからこそね。
TOMOMI:お金とかいうよりもね。
RINA:うん、さみしいよね。でも、間違ってなかったと思う。新しい友人とかできると思うよ。
MAMI:そう思う。
人生の相談、お悩み、引き続き、いつでもお待ちしています!
キャッチアップは、皆さんの人生に寄り添って歩んでいく番組です。