#132「ある精肉店のはなし」を制作するきっかけは?

ドキュメンタリー映画監督、纐纈あやさんを迎えて5

ドキュメンタリー映画「祝の島(ほうりのしま)」「ある精肉店のはなし」で数々受賞!

ゲスト:纐纈あや(はなぶさ・あや)さん


<今回のポイント>

■監督第2作「ある精肉店のはなし」は、牛を飼い、さばいて、精肉として販売する
大阪の北出精肉店に密着したドキュメンタリー映画。

■撮影するきっかけは、その数年前に見た屠場での衝撃!

■「祝の島」の人たちが守りたいのは、自然に結びついた暮らしを守ること、

自分を守ること。そこから「自然」ってなに?!という思いにいたり、
2011
年、造園家、矢野智徳(やのとものり)さんのところで働く。

矢野さんも、映画「杜人~環境再生医・矢野智徳の挑戦」になる人。

■06年から井戸さんは生態学者の宮脇昭先生と森の復元にとりくんでいた!

また、井戸さんは、お父さんが北海道で牛肉を加工する工場を経営していたなど、纐纈さんとは不思議な共通点が・・・。



出演、店主:井戸理恵子、Organic Cafeゆきすきのくに 

薬缶(マスコット):小川康弘

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