11月14日金曜日!
こちら東京、雲ひとつ見当たらないスカッとした青空が広がっています!
昨日は東北地方でも初雪のところがあったようですが、
東京も今朝からかなりの冷え込みがありました。
布団から出るのが億劫になる季節に入りましたね〜
この番組では、あなたの午後への活力となるような心地よい音楽と、
あなたの好奇心や冒険心をくすぐるような情報をたくさんお届けしていきます!
メッセージはsimple styleのホームページから!
アドレスは
http://www.jfn.jp/oto
携帯電話からもアクセスできますよ♪
メッセージ、お待ちしています!
番組Twitterもチェックしてくださいね♪
アカウントは @jfnsimple
ハッシュタグは#otonote
みなさんぜひフォローお願いします!
11:40ごろからは
【Simple Style Today’s Topics】
Simple Style的に、今日の気になる話題をいくつかピックアップしていきます!
12:00ごろからは
【今日の1コマ】
月ごとにテーマを設けて、テーマにそった写真を毎回パチリと撮ってきます!
今月11月のテーマは『食欲の秋 vs 芸術の秋』!
今日の写真は…?
【オヒル ノ オト】
毎回テーマをたてていただき選曲をしていただく20分のこの時間ですが、
金曜日のオヒル ノ オトは、
ときどき本にまつわる情報や、本に携わる人も紹介していきます。
今日は香川県高松市にある完全予約制の古本屋さん「なタ書」オーナーの藤井佳之さんにお話を伺いました。
「なタ書」は、香川県高松市にある、完全予約制の古本屋さん。
慈英蘭さんも言っていましたが、入り口から、何やら面白そうな雰囲気が伝わってきます…。
(入り口には、シソの葉っぱと、ランタナ(シチヘンゲ)の花がたくさん!)
完全予約制…ということで、お客さんから連絡が来たら、オープンする本屋さん。
お店が開いていない時は、原稿を書いたり、取材に行ったりしているそうです。
「なタ書」の由来は、藤井さんが以前お付き合いしていた彼女の名前「ナタリー」。
最初は、そのまま「ナタリー」を店名にしようと思っていた藤井さんですが、
奥様から「待った」がかかり、話し合いの結果、「なタ書(なたしょ)」に落ち着いたそうです。
お店には3500〜4000冊の本が。
ベストセラー、マンガなど…お子さんから、年配の方まで、
来てくれた方に、何かしら引っかかるような本を置いているそうです。
地元の方から本の引き取りをお願いされたり、
学校が閉校になる際に、本の整理をお願いされたりと、
そういう形で本を集めているんだとか。
お客さんは、地元の方以外に遠くから来られる方もいらっしゃいます!
藤井さんは瀬戸内海の島々の情報マガジン「せとうち暮らし」のライターをしていることもあり、
お店には、島に関する本が沢山あるそうです。
そのため、なタ書に寄って、島の情報を得てからその島へ旅する人も多いようです。
最近は台湾からのお客様も多いんだとか!
<せとうち暮らしHP>
http://setouchikurashi.jp
今後も完全予約制という形でお店を営業しつつ、
他の場所、お店、空間などに、なタ書の本を届けていくような活動をしたいとおっしゃっていた藤井さん。
これからの「なタ書」の展開も楽しみです!
高松を訪れた際は、なタ書に予約を入れてみてはいかがでしょう♪
<Facebook>
https://www.facebook.com/pages/なタ書/229290777128383
<Twitter>
https://twitter.com/kikinonatasyo
★藤井さんオススメの一冊
「瀬戸内海のスケッチ 黒島伝治作品集」(サウダージ・ブックス)
【藤井さんのおすすめコメント】
当時の小豆島の暮らしが綴られた本です。
これを読んだ後に、船に乗って小豆島に行くと、
「こういった時代があって、今の島の暮らしがあったんだな…」と感じることが出来る。
優しい文章で、厳しいことを書いている作品。
初めて瀬戸内海や四国に来る方には、ぜひ読んで頂きたい一冊です。
【オヒル ノオト】
12:25ごろからは
【オヒル ノオト】
毎回、気になる人をゲストに招いたり、気になるものやイベントを紹介したり、
あなたの好奇心をくすぐっていきます♪
本日のゲストは先月10月22日にアルバム『GNJ』をリリースされました
小沼ようすけさんです!
お楽しみに♪
http://www.yosukeonuma.com/
https://www.facebook.com/yosukeonuma.official
https://twitter.com/yosukeonuma