毎回、気になる人をゲストに招いたり、気になるものやイベントを紹介したり、
あなたの好奇心をくすぐっていきます「オヒル ノオト」のコーナー。
今日は、「筆箱」のお話でした!
職業によって、年を重ねるにつれて、使う文房具や筆箱って変化していきますよね。
そんな筆箱をフィーチャーした本があるんです。
その名も『筆箱採集帳』!
今日は、この本の著者である、ブング・ジャムのおひとり、「きだてたく」さんにお話を伺いました。
●きだてさんは、元から文房具が好きだったのか?
→小学校から文房具に頼り切って生きてきたきだてさん。
その姿勢は大人になっても変わらず、より良い文房具を追及しているとのこと。
●「ブング・ジャム」とは?
→きだて たく、高畑正幸、他故 壁氏の三名で構成される、文房具の啓蒙を主眼としたトークユニット!
3時間の文房具トークもやっちゃいます。
3人は、ラジオが大好き!嬉しいですね!
●文具好きのみなさんが集まって作られた、この『筆箱採集帳』とはどんな本?
→筆箱は持つ人の仕事や個性が凝縮されていて、非常におもしろいもの。
いろんな職業の方の筆箱の中身を、昆虫採集のように集め、特集したものがこの『筆箱採集帳』!
●きだてさんは、手元に文房具がないと不安なほど筆箱・文房具が大好き。
今日もスタジオに自身の大きな筆箱を持っていただきました。
そこには、折りたたみの三角定規やなんと爪切りになるボールペンが!!!
さらに、スマホのストラップ部分にも文房具をつけておられた、きだてさん。
文房具にに対する並々ならぬ情熱を感じました!
※写真は、きだてさんの筆箱の中身!
★【お昼ノート】
きだてたくさんからいただいた、思わず書き留めたくなる情報はこちら…!
→きだてさん、個人名義でも文房具に関する著書があります!
その名も、『愛しき駄文具』!
学校に持っていくと、きっと没収されること間違いないの文房具を特集した本です!
※写真は、きだてさんがスマートフォンにつけていらっしゃる文房具!