12月3日(水)オヒル ノオト


毎回、気になる人をゲストに招いたり、
気になるものやイベントを紹介したり、
あなたの好奇心をくすぐっていきます
「オヒル ノオト」!

今日のゲストは、
12月の水曜日の「オヒル ノ オト」で、
選曲を担当していただくceroの高城晶平さん!

第1回目のテーマは、「ROJIの音楽」。
高城さんがご家族と開いていらっしゃる
「Cafe & Bar ROJI」(東京・阿佐ヶ谷)の
雰囲気をラジオで再現しました!次回も、お楽しみに♡

そして今日は、今月17日にリリースされる両A面シングル「Orphans / 夜去」もお送りしました。
2012年のアルバム「My Lost City」の世界観を引き継ぐ、ファンタジーな内容の楽曲。
冬の静けさのもとで、深く耳を傾けたくなる…そんな1枚でした。

【お昼ノート】
ゲストの方に、"思わずノートにメモしたくなるような情報"を教えてもらう「お昼ノート」のコーナー。

今回、高城さんからいただいた情報は…
ceroの元メンバーで、現在イラストレーターとして活躍中の柳智之さん発の、こんなお話。
「意外な(!?)恐怖症」

人によって、怖く感じるものはさまざまですが、なんと「なぞなぞ恐怖症」というものがあるのだとか!?
その怖さのポイントはどこかと言いますと…
例えば「パンはパンでも食べられないパンって、な~んだ?」の最後、「な~んだ?」の問いかけの部分。
なんだかピエロっぽくて怖い!のだそうです。
確かに…ピエロ風に言われると、ちょっとゾッとするような。

もう一つは「パンジー恐怖症」。
パンジーといえば、とても可憐なイメージですよね。
でも、ずっと見ていると何となく顔のように見えてしまい、
いっぱい咲いていると「うわあああー、こっちを見ている!!」というようなことになるのだとか。

かくいう高城さんご自身は、海や池などの水面が「好きなんだけど…なんか怖く感じる!」とのこと。
あのキラキラとした小さなゆらぎの下に、ダイオウイカなどの巨大生物がいると思うとゾクゾク♡
なのだそうです。

皆さんも「マイナーだけど・好きだけど・実はこれが怖い!」もの・こと、ありますか?