10月9日(月) オヒル ノオト
今日のゲストは総合スポーツの器具・用品メーカー「トーエイライト株式会社」の杉戸義文さん&鈴柿和則さん!
毎回、気になる人をゲストに招いたり、気になるものやイベントを紹介したり、
あなたの好奇心をくすぐっていきます♪
今日は「体育の日」
「昭和39年(1964年)の10月10日に、東京オリンピック開会式が行われた」ことに由来する国民の祝日です。
「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」ことを趣旨としているわけですが・・・
「体育」と聞くと、どうしても「学生時代の授業」を思い浮かべてしまいますよね?
ということで今日は「学校の校庭・体育館にあったアレやコレ」について
総合スポーツの器具・用品メーカー「トーエイライト株式会社」の杉戸義文さん&鈴柿和則さんにお越しいただきました!
杉戸さん、鈴柿さんありがとうございました!
【「トーエイライト株式会社」HP】
http://toeilight.co.jp
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【お昼ノート】
今日教えていただいたお昼ノートは…
最近の体育用品は痛くない、怖くない!
最近の体育用品は痛くない、怖くないものが多いんだそうです!
まず最初の段階で「痛い」「怖い」という苦手意識があって体育が苦手という子どもが多いのでその器具の素材や色を工夫しているものが増えているんだそうです!
具体的には跳び箱の全体がスポンジやウレタンなどの素材にして当たっても痛くないものになっていたり、他にもゴムボールがスポンジになっていて突き指もしないような素材になっているんだそうですよ!
そしてハードルもよく見かけていたものは、バーが木でできているものですが
最近はスポンジで作っているものがあるんだそう!
そしてバーに当たってしまっても倒れないでバーが真ん中で割れて開くものになっているんだそうです。
これなら体育の授業も苦手意識なく取り組めますね!