◆人々に夢を与えるグループにしたい
「INI -11Days Voice-」は、INIのメンバーたちが1名ずつ日替わりでトークしていく特別番組です。9回目の配信では髙塚大夢が登場しました。
髙塚:僕の名前は大きい夢と書いて大夢(ひろむ)なんですけど、INIをいろんな人に夢を与えられるようなグループにしたいなと思っています。
普段からラジオを聴くことが多いと語る髙塚。初の一人ラジオをどのような心境で挑むのでしょうか?
髙塚:ラジオ番組に出ることに憧れを持っていたので、嬉しくてワクワクしています。緊張してぎこちない部分があるかもしれないですけども、よろしくお願いします!
◆話しやすいメンバーは?
「ツンデレなイメージがある大夢君ですが、このメンバーにはつい甘えてしまうという方はいますか?」という質問に髙塚が答えました。
髙塚:最近だと、池﨑理人(いけざき・りひと)がいろいろと話しかけてくれたり、連絡をしてくれますね。自分のなかでも話しやすいなあって思うメンバーです。
◆母の作ったハヤシライスが好き
髙塚と同じ年齢の息子を持つリスナーからは、料理とプレゼントに関するメッセージが寄せられました。
「お母さんが作ってくれたごはんのなかで何が一番好きですか? あと、お誕生日にもらったプレゼントでは何が一番嬉しかったですか?」
髙塚:家で食べる料理だとハヤシライスが好きですね。外で食べるハヤシライスとは味が違っていて。ちょっと甘いのかな?
大学1年生の頃、髙塚はブランドの財布を親からプレゼントしてもらったそうです。
髙塚:今も愛用しています。今、22歳なんですけど、大人に一歩近付いた年齢じゃないですか。ブランドの財布をプレゼントして、喜んでもらえるといいですね。
◆「A」でお気に入りの歌詞を紹介
髙塚が書く文章のセンスが好きだというリスナーからは、「デビューシングル『A』のなかで好きな歌詞を教えてください」という質問が届きました。
髙塚:僕は「KILLING PART」の2番で田島将吾(たじま・しょうご)君が歌っている、「From head to toes 素敵な君は どこを見ても100点満点さ」ってところが好きです。
「Brighter」で髙塚自身が歌っているパートもお気に入りだそうです。
髙塚:「奇跡を起こすから」って歌詞は、自分が歌っているっていうこともあって気持ちも入るし、僕たちはオーディション番組で誕生したグループなので、ここにいられることが奇跡だなと感じることがあるんですね。あのパートを歌えてすごく嬉しいです。
番組では他にも、髙塚が「Brighter」の歌詞の魅力について迫ります。
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※配信期限2022年1月末まで