あんこつばき
なんだかあっという間に、今年もあと2か月ちょっと!
そろそろ2022年のカレンダーやスケジュール帳を購入する方も多いと思います^^
ワタシも早々に来年のスケジュール帳を買いました♪
来年こそは、このスケジュール帳にライブの予定をまたイッパイ書きたいです!
そこでお題。
『カレンダーやスケジュール帳、月曜始まり派?日曜始まり派?』
ワタシは断然『月曜始まり派』なんですが(『土日=週末』なので週の末日のイメージw)、友人は日曜日派だったり。
どっち派が多いのかな~?と思って、お題にしてみました^^
実家にはきっと古いものも色々ありそうなんですが、今、住んでる家の中で一番古いもの・・・となると、
『ALFEEファンになりたて頃(1984年頃)のALFEEさんが掲載されてた音楽雑誌の切り抜き』
です(^^ゞ
(あんまり古くない!?)
当時はALFEEさんが掲載されてる音楽雑誌を片っ端から購入してたので、切り抜きもイッパイ!
切り取っては大きな段ボールに入れて、まるで地層のように積み重ねて(笑)保管してました。
レコードなどは実家に置きっぱなしなのですが、この段ボールだけは、結婚して実家を離れる際に、万が一にも捨てられちゃわないように、しっかり持ち出してきました(笑)
今でも大事に保管してますよ~^^
坂崎さん、スタッフの皆様、トークルームの皆様、おはようございます。
音声配信の「プリンの固さ」が面白すぎて、固さの有名どころ(?)のプリンをなんとなく調べてみました。
まず、「坂崎さんの言われる『手作りプリン』」は、1964年発売、ハウス食品さんの「プリンミクス」で作ったプリンと思われます。(チキン・ハルマキさんも触れていましたね)
卵不使用、ゼラチンで固めるタイプで80℃のお湯だけで作れます。カラメルシロップが粉末なのでおそらくこれかと。今も「プチプリンミクス」として売っているようです。
この少し前、1962年にはモロゾフのカスタードプリンが登場しています。
カスタードということなので、卵と牛乳と砂糖から作り、熱を加えて卵を固めるプリンです。
また「昔ながらの焼きプリン」は、材料はカスタードプリンと同じだけれど、オーブンにお湯を貼っていわゆる湯せん焼きにしたものです。140℃くらいで上からの熱でプリンに焼き目がついて、蒸し焼きよりも固めの仕上がりになります。昭和で流行った時期は分からなかったですが、キッチンにオーブンレンジが登場した1978年以降ではないかと推測します。
そして、1972年7月にはグリコさんの「プッチンプリン」が登場。
成分を見ると、卵黄と寒天で固めているらしく、形は維持できるけど、カスタードプリンよりもフルフルと震える感じです。(グリコさんのホームページが熱い・・・)
ここまでは、主に「カスタードプリン」か「プッチンプリン」の固さの時代でした。
そして、この後1993年(平成4年)に登場するのが、パステルの「なめらかプリン」です。
弾力というよりも、とろりと崩れる柔らかさのプリン。ここで「柔らかいプリン」の基準が一気に広がっています。プッチンプリンを固いと表現された方は、このあたりが標準なのかなと思います。
二択のお題ですが、深かったです。ご参考まで。