poka(syuuu)
ゆづみん、こんにちは。
好きな小説…という事で、超有名作品ですが、アガサ・クリスティーの「ナイルに死す」を紹介します。言わずと知れたミステリーの女王クリスティーの代表作です。
この作品は文庫本で450ページを超える長編なのですが、殺人事件が発生するのは、200ページを過ぎ、物語が中盤に差し掛かってからのことです。クリスティーの優れた人間観察眼から生み出された登場人物たちのリアルな描写と、彼らが織りなす人間ドラマが素晴らしく、犯人が分かっていても繰り返し読みたくなる作品です。ちょうど、この秋に映画が公開されるみたいなので、併せて楽しめるのではないでしょうか?
興味があったら、ぜひ読んでみてください!
それから、余談なのですが、、、
実は自分もいま、趣味で小説を書いています。
2019年度のさくら学院のみんなをモデルにしたキャラクターが、架空の世界に登場するお話です。
そして、このお話を書こうと思ったのは、2018年度学院祭の素晴らしい寸劇に感動したのがきっかけなのです。
わざわざ「書いてます!」と言うのも恥ずかしかったのですが、あの時のゆづみんとみんなのお芝居、そして森先生が書いた素晴らしい脚本が、「自分も何か書いてみたい」と思い立たせてくれたことを、この場を借りて、ゆづみんに報告させて頂きました…
これからもラジオ楽しみにしています!それでは。
ゆづみん、こんにちは。
ラジオ、いつもとっても楽しく聴いています。
近頃はロングCMもあるから、
ほぼ毎週のように声を聴くことができて嬉しいです。
ずっと考えてたんですけど、
挑戦してもらいたいことが一つあります。
僕は、ゆづみんの書いた文章が読みたいです。
さくら学院の学院日誌でゆづみんが書く、
飾り気のない、だけどすごくヴィヴィッド(鮮やか)な文章が好きでした。
特に印象に残っているのは、2018年10月12日に公開された、
「朱色の空と素敵な香りに包まれて」という日誌です。
和歌山の秋の風景に包まれて学校から帰ってくるゆづみんを、
自分自身で中継しているような日誌なんですけど、
もう、これは、とても素敵なエッセイです。
のどかな風景、夕焼けの空、
2つのみかんを前に悩む女の子の姿が目に浮かぶし、
キンモクセイの匂いまで感じられるような鮮やかな表現です。
〝ささいなこと″を色鮮やかに表現できるのは、
ゆづみんが人一倍豊かな感受性を持っているからだと思います。
そして、自分が小さかったころには、
同じように感じたことを思い出して、
なぜだかほろりとしてしまいます。
先輩の倉島颯良さんは「書評」という
とても難しいジャンルで、
素晴らしい文章の才能を発揮していますが、
ゆづみんにも、また違った文章のセンスが、
間違いなくあると思いますよ。
ちょっとした場所に日帰りの小旅行か何かで行って、
その体験を、文章にしてみたりとかいう挑戦…
見てみたいな。
いつか実現することを祈りつつ。
それでは、体調にお気をつけて、
これからもがんばってくださいね。
次回の放送も、楽しみにしています!
ゆづみさん、こんにちは。
『新谷ゆづみのひとりゴト。』
第1回、とても楽しく聴かせて頂きました。
声だけでもゆづみんの魅力が伝わるとても素敵な番組だと思います。
今後の放送もとても楽しみです!
さて、トークテーマから、僕はおススメの映像作品を紹介したいと思います。
それは、チャップリンの『街の灯』(まちのひ)という映画です。
ゆづみんは以前、配信番組でサイレントのお芝居に挑戦したと思いますが、あれは確かチャップリンの誕生日だったと記憶しています。
サイレント映画の王様チャップリンの傑作『街の灯』は、とっても笑えて切なくて泣ける素晴らしい作品です。
「表現」のプロフェッショナルを目指すゆづみんにとって凄く刺激になる作品だと思うので、機会があればぜひ観てみてください。
あと、ひとつダメ出しいいですか??
噛み方が可愛すぎて困ります!!笑
それでは、次回の配信も楽しみにしています!
夏バテに気をつけて楽しい夏休みをお過ごしください!!