おさむぅ
ゆづみん、スタッフのみなさん、こんにちは。
そして、ゆづみん、お誕生日おめでとうございます。また、こうしてゆづみんのお誕生日をお祝いできて嬉しいです。
先日の放送で『7/20は自画自賛ラジオ。私がただただ幸せになるだけのラジオ』と、ゆづみんは仰っていましたが、その『ただただ幸せにしてるゆづみん』を見ているのが僕は幸せなのです。それは、僕だけでなく、このラジオのリスナーの皆さんも同じ事を感じていると思います。
ゆづみんに出会い、長く深く付き合うことになる父兄さんに出会えたことは、以前より感謝していますが、最近では出演された映画のテーマ(『望み』では家族を、『やがて海へと届く』では震災を、『マイスモールランド』では日常の幸せを)について初めて又は改めて考えるきっかけをくれました。ゆづみんをきっかけに、今まで知らなかった事を知り、今まで考えなかった物事について考え、僕の中の世界を拡張させてくれています。
これからも、見たことなかった景色を見せてくれるのかなぁとワクワクしています。
これからもお忙しいと思いますので、お体には十分お気を付けて、充実した1年を過ごしてください。
ゆづみん、スタッフのみなさん、こんにちは。
昨日、東京FILMEXにて『麻希のいる世界』見てきました。
作品上映前の、ゆづみんと麻鈴ちゃん、塩田監督と登壇しての舞台挨拶も見る事ができました。『さよならくちびる』の舞台挨拶以来、2年以上ぶりに、生ゆづみんを見ることができた喜びは格別でした。
作品は、まだ公開前なのでお話は避けますが、上映前のインタビューで、塩田監督がゆづみんと麻鈴ちゃんに自由な演技を求めた事で監督の想定以上のカメラワークを入れたエピソードを話して下さっていましたが、そこのシーン以外にも恐らく2人がこだわった演技がまだまだ作中に散りばめられていると思っているので、それらを見つけるためにも、もう2、3回は見に行きたいと思います。
今回、女優として主演として、とても大きな経験をさせて頂いたと思います。これからの活躍も引き継ぎ期待しています。
また、この舞台挨拶のお陰で、久しぶりに沢山の仲良し父兄さんと会うことができました。1日ずっと、ゆづみんとこの映画の事を語り合って、充実した時間になりました。この機会を作ってくれたゆづみんにとても感謝しています。
おじいちゃんとおばあちゃんとの思い出は沢山あります。小学生の頃は、夏休みの宿題で工作を一緒に作ったり、冬休みには習字を教えてもらったり、中学生の頃は戦争の事について教えてもらったりもしました。
今、改めて2人との思い出を思い返して、一番印象に残っている事は、僕の大学受験の時の事です。
おじいちゃん、おばあちゃんの息子、僕にとって伯父は大学受験の際、薬学部に進学したかったそうですが、惜しくも合格とはならず、その伯父は他の学部に進んだそうです。
伯父の大学受験から20年以上経ち、僕の大学受験がやってきました。僕の志望していた学部が、たまたま伯父と同じだったようで、大学受験中には2人からとても応援してもらっていました。そのおかげで、運良く合格できた僕は両親から凄く喜んで貰っていたのですが、その喜ぶ両親以上におじいちゃんおばあちゃんが喜んでくれました。大学受験が終わって何年経っても、合格してくれて嬉しかったと言ってもらえ、バリバリ理系のおじいちゃんからは、こんな研究をしたらどうだ?こんなのは薬にならないのか?と色々と質問されていました。その嬉しそうなおじいちゃんの顔を今でも覚えています。
いつも2人から優しくして貰って、色々と貰ってばっかりだった僕が、その時は、おじいちゃんおばあちゃん孝行できたんだなぁと、とても嬉しかったのが、今でも良い思い出です。
ゆづみん、スタッフの皆さん、こんにちは。
毎回楽しく、そして癒されながら聴かせて頂いています。
さて、さくら学院の思い出ですが、
参加出来たライブやイベントは勿論記憶にも残っています。特に中3のゆづみんの歌の考古学にも参加できた時の、尾崎豊さんの曲を歌うゆづみんに感動したことを今でも鮮明に覚えています。
しかし、さくら学院との思い出として強いて挙げるなら、僕のさくら学院との思い出は『さくら学院との出会いと、父兄さんとの出会い』です。
年齢、出身地や職業が全く異なり、父兄であること以外は共通点が殆ど無く、父兄でなければ出会うことが無かった方々との出会いが、私の生活を劇的に華やかにしてくれました。
月曜日の仕事がイマイチで少し憂鬱な時にFRESHマンデーを見て元気と笑顔を貰い、火曜日以降もさくら学院の楽曲を聴き元気を貰いながら通勤し、仕事で上手くいかなかった時にもまた楽曲を聴いたり映像を見たりして顔笑ろうと思わせられ、週末に控えているライブやイベントの為にメンバー宛の手紙を書いたり、父兄友達にあげるプレゼントを用意したり、週末のライブ当日の会場では、地方から集まる父兄友達とメンバーの話に花を咲かせ、一緒にご飯を食べて盛り上がり、また次のライブ会場で会おうとお別れする。イベントが無い週末も、一緒にどこかへ遊びに行く。さくら学院から貰えたこんな素敵な時間が、本当に尊く、人生の大切な宝物です。
さくら学院は閉校してしまいますが、父兄さんからのさくら学院生への愛情と同じように、僕と父兄友達との関係はこれからも、ずっと長く続いていくと思います。
長文で失礼しました。
・ゆづみんが見た映画や読んだ小説の好きなワンシーンをドラマ風に再現してもらいたいなと思います。