わたしは最近よく食べている『ところてん』を推したいと思います。低カロリーで栄養価はほとんどありませんが、食物繊維が豊富で整腸効果が期待出来ますし、何より美味しいです。自分で推しておきながら、正直ところてんをお菓子として扱うのはどうかと思う部分もありますが、和菓子屋さんで提供されることもありますし、関西では黒蜜をかけて食べるのが一般的なようなので、ここではお菓子とさせていただきます。わたしも含め、甘いところてんには抵抗がある方も少なくないかもしれませんが、同じ原料から作られている寒天は甘くして食べる方が一般的だと思いますし、原料こそ全く違いますが、似た食感の葛切りには黒蜜をかけて食べるので、ところてんも甘くして食べる方がむしろ自然な食べ方と言えるのかもしれませんね。とは言え、やっぱりわたしは三杯酢とからしでいただくのが好きなんですが笑。

今年もよろしくお願い致します。さて、以前朗読を聴かせてもらったことがありましたが、あのような機会がまたあると嬉しいです。番組で曲を流せない事情があることは承知しているのですが、曲の歌詞を朗読するだけでもNGなのでしょうか。もし可能であるなら、ゆづみさんがお気に入りの曲の歌詞を朗読するコーナーがあると面白いかもしれません。題して『歌詞だけ融通利かせます（ゆづ聴かせます）』。何はともあれ今年も放送を楽しみにしています。

わたしはここ数年、趣味のような感覚で何かしらの資格の勉強をしているのですが、来年は行政書士の資格を取りたいと思っています。毎年ターゲットにしているのは、仕事をしながら専門学校には通わずに、独学でも十分合格を狙えるレベルの資格なのですが、今年はマンション管理士の試験を初めて受けてみました。マンション管理士は、合格率が例年8%前後と難易度が高いわりに大して役に立たないことで知られるマイナー国家資格です笑。ですが、合格者の氏名は官報に掲載されますし、今は1月の合格発表を楽しみにしているところです。学生時代にはあまり感じたことは無かったのですが、学ぶって純粋に楽しいと思うので、勉強は一生続けていけたらなと思っています。

秀英予備校さんの新CMは今までとは違った雰囲気ですが今回もとてもいい感じですね。制服の衣装ではない服装ですがあの白い服は私服でしょうか。ゆづみさんは白を着ている印象が個人的には一番強く、似合っているとも思うのでちょっと気になりました。さて、ゆづみさんが登場する秀英予備校さんのCMは約5ヶ月ぶりですが、実を言うと前回のCMが最後だったのではないかと思い、持っていた秀英予備校さんの株を先日売却してしまいました。何とも早まってしまったものです。己の早とちりを猛省し、改めて購入したいと考えております笑。

オススメ映画の回、とても興味深かったです。名作に接することで、女優さんとして勉強になることも多々あると思いますが、限られた時間の中でどの映画を観ようか迷うところですよね。過去の作品を観るのであればキネマ旬報ベスト・テンを参考にするといいかもしれません。『さよならくちびる』は昨年度の日本映画ベスト・テンの6位にランクされていますね。キネマ旬報には選考委員ではない読者選出のベスト・テンもありますが、両方のベスト・テンで上位にランクされているような作品であれば気に入る可能性は高いと思います。さて、話は変わって2週間前にアフリカローズさん（六本木ヒルズ店）へ行ってきたのですが、初めて来たと伝えたところテレビを観て来たのかと聞かれました。やっぱりテレビの反響が少なからずあったみたいですよ。

わたしは東京に本社のある会社で地方の拠点長を務めているのですが、仕事のある日は毎朝誰よりも早く出社して事務所の掃除をするようにしています。床全体に掃除機をかけて、受付カウンターと応接室の椅子やテーブルを拭く程度ですが、スッキリした気持ちで仕事モードに入ることが出来ます。ただ、その代わりと言ってはなんですが、事務所専用のトイレ掃除については他の社員に当番でお願いしているので、ちょっといいことをしているとは言えないかもしれませんね笑。

『小説の神様』と『望み』は全くタイプの違う映画ですが、どちらも最初から最後まで集中して鑑賞出来る良作だと思います。わたしは年間20回以上は映画館に行きますが、正直なところゆづみさんが出演していなければどちらの作品も観ていなかったと思うので、お陰でとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。さて、この流れで今年わたしが映画館で観て最も気に入った作品を紹介させていただきますが、内田英治監督、草彅剛さん主演の『ミッドナイトスワン』です。トランスジェンダーとバレエを題材にした映画ですが、久しぶりに鑑賞後にスタンディングオベーションをしたくなるような感動作でした。本日10月18日現在でまだ公開中なので、興味のある方は是非映画館に足を運んでいただきたいと思います。

今ゆづみさんにオススメするなら食をテーマした映画が良いかと思い、伊丹十三監督の『タンポポ』を選んでみました。売れないラーメン屋を行列の出来るラーメン屋に再建していく話が中心ですが、他にも食にまつわる色んな話がオムニバス形式で展開されていきます。エロティックなシーンも出てきますが、基本的にはコメディ映画で笑えるシーンが多めです。あまり小難しく考えずに観た方が、より楽しめる映画だと思いますので、なるべくリラックスして鑑賞されることをオススメします。

小説とは違うので募集中のテーマには該当しませんが、未読であれば是非一読していただきたいのが、前の五千円札の顔でもある新渡戸稲造の『武士道』です。100年以上前に出た本なのでやや時代錯誤な部分もありますが、それ以上に今を生きる上でも指針となり得ることが多く書かれておりとても勉強になります。わたしは聖書をまともに読んだことはありませんが、聖書のような本だという方もいます。特に人間関係や人生に悩んでいる方にはオススメですよ。

ゆづみさんのお気に入りのドラマを聴いて思ったことですが、ドラマを観るのは単にエンタメ作品として楽しむ為だけでなく、演技の勉強の意味合いも大いにあるのだろうなということです。ですからなるべく勉強になりそうなドラマを紹介したかったのですが、ごめんなさい。残念ながらわたしがオススメしたかったドラマはアマプラでは視聴不可なものばかりでした。そこであまり勉強にはならないかもしれませんが、ゆづみさんが大好きな『アンナチュラル』で所長役を務めた松重豊さんがひたすら飯を食べる人気ドラマ『孤独のグルメ』をオススメしたいと思います。誰も傷つけることなく、おじさんが1人でモリモリ飯を食べて幸せに浸る様を眺めるのも、たまには息抜きになっていいかもしれませんよ笑。

ゆづみさん、こんにちは。番組で紹介していただいた例のアイスを早速食べてみました。わたしは静岡県民でありながら『藤枝ハイボール』というものを知らなかったので少し調べたところ、『藤の花に含まれているアントシアニンという色素を使って藤枝市をイメージさせる「紫」に色づけ、カボス・アセロラを配合した割り材にソーダを混ぜたご当地ハイボール』だそうですね。確かにアセロラの味を強く感じましたし、正直わたしはラムネっぽいとはあまり感じませんでしたが笑、シュワッとスッキリとした味わいで美味しかったです。ただ、ななやさんと言えば抹茶ジェラートということでNo.5も食べてみたのですが、昨年食べたNo.7よりも明らかに強い渋味を感じました。番号が上がる程、単純に渋味が増すというわけでは無いのかもしれません。抹茶の世界は奥が深そうですね。もし収録後にゆづみさんもNo.5を召し上がっていたのであれば、是非感想を聞かせてくださいね。

ゆづみさん、ひとりゴト。の１周年おめでとうございます。さて、わたしの住む静岡県のご当地グルメの紹介になりますが、今更改めて紹介する必要も無いくらい有名な『炭焼きレストランさわやか』の『げんこつハンバーグ』になります。静岡に本社を構える秀英予備校のCMに出演されているゆづみさんですから、静岡の至宝とも言えるこの逸品を召し上がったことがないはずは無いと思いますが、もしまだであれば、ひとりゴト。で静岡ロケを敢行してでも召し上がっていただきたいです。静岡県外出身者であるわたしが初めて食べたのは20年近く前になりますが、当時は今ほどの知名度は無かったものの、美味しさに衝撃を受けたことをハッキリと覚えています。食べたことが無い方は人生の１％くらいは損しているのではないかとさえ思いますので、是非お試しくださいね。

番組をいつも楽しく拝聴しています。この度はドラマ『異世界居酒屋「のぶ」』へのご出演おめでとうございます。居酒屋に関する昔話になりますが、わたしが大学時代に横浜市内の小さな居酒屋でバイトをしていた際、お客様としてTOKIOの松岡昌宏さんが来店されたことがありました。少しお話をさせていただきましたが、その時の印象がとても良かったので、あれから20年以上経った今でも芸能界で活躍されているのを見ると嬉しい気持ちになります。ゆづみさんの20年後はどうなっているでしょうね。これからもずっと応援しています。