檸檬色のそら
檸檬色の空ってどんな色〜
ごきげんよう、渚さん。私はいいおじさんになった今でも人付き合いが苦手ですが、小学校低学年のころはそれこそキング・オブ・人見知りでした。友達100人できるかな、の歌を聴いただけで恐怖のあまり逃げ出すほどでした。
そんな自分にも、クラスの人気者だった子が声をかけてくれました。たまたま家が近くだったこともあり時々一緒に帰るような仲になりました。
ところがある日のこと、人生で初めてクラスの女子に呼ばれて衝撃の告白を受けました。
「A君(人気者の男の子)、あなたにつきまとわれて迷惑してるって」と…
それこそ人生が滅びたような気がして、その告白を受けた後はA君から極力遠ざかるようになりました。しかしA君はそんな自分の態度に気付いて何かあったのか聞いてくれました。
「実はクラスの女子にA君が迷惑してるって聞いたから…」
「それ、もしかしてB子から?俺もB子からおまえが俺のこと嫌ってるって聞いたけど。」
なんということでしょう。
もしA君が尋ねてくれなかったら、ありもしないことで疎遠なままだったかもしれません。それからは、「〇〇さんがあなたの悪口言ってたよ」とか言う人は信用せずに、何かあればタイミングをみて直接本人に聞いてみるようにしています。マジで悪口言われてたこともありますが(笑)
三国志の昔から讒言によって仲違いした事例は枚挙にいとまがありません。この世に呪いなどないと言う人もいますが、讒言もある意味呪いの言葉だと思っています。それこそ、藁人形の何百倍も効果のある…←出来ればここでお化けの出るようなSEを流してくださると喜びます。
実家の庭に自然とキャベツが生え、それを大きく育ててる母ちゃんを見た時
娘の一大イベントを写真に残そうとして大勢の人が見ている前で大コケした姉を見た瞬間
歯ブラシに洗顔フォームをつけた瞬間(T▽T)
飴みたいな入浴剤をその辺に置いていたら、社長が飴だと思って食べてしまい、社長の口内が泡爆発してしまいした。