はっぴーまりあ
家の中のものを捨てまくります。
疲れて家にたどり着いたら、腰をおろす前にごみ袋を持って捨てられるものを探して袋に入れていきます。
家の中にある8割くらいは無くても生きていけると信じているので、45Lの袋がいっぱいになるまで無心に作業します。
疲れを達成感で補う作戦です。
座ったら立てないので帰宅後すぐがポイントです。
「号泣します」
泣ける映画や動画をわざわざ見て、あえて泣いてみます。
後で知ったのですが、「涙活」というそうです。
涙にはストレスの原因となる物資を排出する働きもあるとのことで、健康的に泣ければ免疫力も上がるという説も。
長く続けてることは、歌うこと
物心ついたときから歌ってるけど、幼稚園からピアノを習い、その延長で合唱をやったり、バンドやったり、本格的に習ったことはなかったけど、なんだかんだ歌い続け、いまでは海外での公演に参加することも。
10年以上習ったピアノは引っ越しや病気で弾かなくなっちゃったけど、歌うことは続け、なんとアラカンにして音大に入学。歌だけでなく音楽の基礎から学び始めました。そういう意味では、学ぶことも続けていて3つ目の大学進学です。
入学時の書類に尊敬する音楽科の欄があり、ショパン、ラフマニノフな並んでTHE ALFEEって小さく書いておきました(笑)
「演劇」です。
トータルで16年くらい頑張りましたが、劇団の解散を機にやめてしまいました。
皆で一つの作品を作っていく過程が好きでした。
舞台でライトに汗する高揚感は今でもはっきりと思い出せます。
「移動中、何をして過ごしていますか?」
通勤通学旅行中。
電車や車や新幹線。
何をして過ごすのが好きですか?
聞いてみたいです。
「無知の知」
自分は無知だという事を知っていることが重要である。
「知らないこと」よりも、「知らないことを知らない」方が罪深いということです。
高校の倫理の時間にこの言葉を教わって、私の人生が再スタートした気がしました。
以来、肝に銘じています。
「ケンタッキーフライドチキンにスイートチリソースをかけて食べた味」
昔住んでいた国では、ケンタッキーのチキンに必ず自前のスイートチリソースをかけて食べます。
せっかく何10種類だかのスパイスをつけて調理してくれているのに甘辛いソースで全て無かった事になりなすが、慣れとは恐ろしい物でそのうち何もつけないと物足りなくなり最後にはマイ・スイートチリソースボトルを持ち歩くようになります。
雑色(ぞうしき)商店街で売られていた鶏の手羽先揚げの味。
醤油に漬け過ぎて黒く変色した手羽先は常温でも日持ちするため、ちゃぶ台の上にお茶菓子と一緒に常備されていました。
なので小さい頃は手羽先の事を「雑色」という名前で覚えていました。
「豆花(トウファ)」です。
本来は固めた豆乳にフルーツやナッツ、さつまいもなどをトッピングしてシロップをかけて食べるアジアンスイーツですが、家では豆腐で代用。
絹ごし豆腐に黒蜜、きな粉で美味しいヘルシーな甘味誕生です。
豆腐の好きな食べ方
ダイエットで思い付く限りの豆腐アレンジを試したのですが、ネタがつきました。
皆様オススメの食べ方が知りたいです。
二胡です。
好きな曲に使われていて、この音は何だ?と調べていくうちにはまって、CDまで買いました。
楽器が「歌う」感じが好きです。
奏者によって同じ曲でも全然違っているところも面白いです。
「バンジョー」です。
ブルーグラスが好きなので。
ライブで私の席が上の方だったり後ろだと、最後に高見沢さんは「上の方、後ろの方の皆、最後までどうもありがとう!」と言ってくださらない。
これはもうかなりの高確率です。
1階の前の方にいる時は「上の方、後ろの方の皆ありがとう」とおっしゃり、1階で後ろの方だと「上の方の皆!」とだけ。
最近ではもう「今日は上も後ろも言わないな」などと楽しみになってきています。
「パシュミナ」です。
インド人の同僚にプレゼントでもらいました。
薄手なので、外出先ではずしても荷物になりません。
なんなら帰りにスーパーでエコバッグがなくて、パシュミナで包むこともあり、私にとって万能グッズです。
「最近びっくりした事は?」
皆様のびっくり話が聞きたいです。
「一人懐石料理」です。
基本は一人上手なのですが、一人懐石料理はまだ未履修でした。
理由は、自分一人のためにそこまでお金をかけたくないから。
でもいつかは挑んでみたいです。
一人結婚式(ソロウェディング)をやりたいです。
できたら前日から宿泊できるホテルのラグジュアリープランで、衣装を選んでヘアメイクやネイルもしてもらって、こだわり構図で写真を残して豪華な食事も一人で楽しみたいです。
ネックはそのお値段。おおよそ40万円…
高校生の時に強制的に連れていかれた日蓮宗総本山「身延山久遠寺」。
ガチガチの仏教校だったので、高校3年生は全員連行されます。
山を登ったところにある茶屋のたくあんがあり得ないほど美味しいと先生にそそのかされ、先頭きって登頂したのですが、既にロープウェイで登った体調不良組が全てのたくあんを食べ尽くした後で、疲れた身体に摂取できたのが生ぬるいお茶だけだったという恨みはまだ忘れていません。
聖地=たくあんという印象が深く刻まれた日でした。
当日の朝です。
事前に準備すると、あれもこれもと荷物が増えていくので、当日必要最低限の物だけ持って出掛けるようにしています。
1週間の海外旅行もトートバッグ1つで預ける荷物は無しで行きます。空港でチェックインの時にだいたい驚かれます。
着替えは現地調達でそれがそのまま自分へのお土産になります。
マレーシアにあるヒンドゥー教の聖地「バトゥ洞窟」です。
272段の階段を上った先に広がる4億年前にできたとされる巨大な鍾乳洞に圧倒されました。天井から射し込む光も神秘的で、誰が見つけても何かの聖地になっていただろうと思いました。
信者ではありませんが、あの圧倒的パワーをもう一度浴びに行きたいです。
お土産屋さんはやたらと高値をつけてくるので要注意。