はっぴーまりあ
ココナッツウォーターが飲みたいです。
ココナッツの実の中にたまっているアレです。
東南アジアに住んでいたときに、道端で怪しげなお兄さんが売っているのをよく買っていました。
暑いときに飲むと、五臓六腑に染み渡ります。
電解質やミネラル、ビタミンを含み「天然のスポーツドリンク」とも言われているそうです。
「薄くスライスしたレモンと氷を浮かべて細いグラスに入れた蜂蜜入りアイスティー」
ビジュアルも氷の音も涼しげで、家でカフェ気分になれます。
アイスティーを濁らせず淹れられるようになるのにふた夏かかりました。
「本を読むときは、紙の本?それとも電子書籍?」
ずっと紙派なのですが、さすがに収納場所に困りだし電子書籍もアリなのかもと思い始めました。
皆様のご意見を伺ってみたいです。
「母に背負われて近所の馬事公苑を散歩している時に見ていた地面」
良くしゃべれていないので、1歳かそこらで、背負われて自分は何も大変ではないのに「おいちょおいちょ」と掛け声をかけながら馬事公苑を歩き、揺れる地面と緑の木々を見ていた気がします。
2歳の頃、毎日夕方の、夜に近い時間になるとやってくるオレンジ色の服を来た人を覚えています。
その人は玄関から入ってきて、廊下を通り台所の真ん中で止まります。そこから動かず、座りもせず、立ったまま私と遊んでくれてました。
そのうち、その行動に違和感を覚え、その人が来ると両親の後ろに隠れるようになりました。
大きくなってあれは誰か両親に聞くと「あんたが夕方よく泣いてたのは覚えてるが、そんな人が家に入ってくるわけないでしょう」とバッサリ。
私はいったい誰と遊んでいたのでしょう。
「箱形ブランコ」です。
乗ってただボーッとしたいだけだったので、揺らしたい活発な子達と意見が合わず、好きに遊べるように両親が2人乗りのブランコを庭と自室に置いてくれていました。
年がら年中乗ってはオリジナルソング「白いブランコ」を歌っていたそうです。後に本物がある事を知るのですが、大人になってからも両親に「白いブランコ歌って」と黒歴史をほじくり返されていました。
ごきげんよう
こだわりの枕は、バスタオル。
バスタオルを、好みの高さにして寝ています。
いろんな市販の枕を試したけど、どれもこれも合わず。
検索したら、バスタオル枕というのを発見。試してみたら快適だったのでそれ以来バスタオルを丸めて重ねて枕にしてます。
旅先でも作れるから、楽。
ホテルの枕が合わずに痛みが出るのも解消できます。
そば殻一択。
通気性が良くて、熱のこもりにくいひんやり感が好きです。
多分医学的根拠は何も無いのですが、母が頭痛持ちでどこからか「そば殻枕は頭痛に良い」と聞いてきたらしく、子供の頃から我が家はそば専門です。
「そば殻枕って保ちが良いね。小さい頃からずっと同じの使ってるね!」と言うと「馬鹿だね。あんたの知らない間に継ぎ足したり、干したりしてるんだよ」と言った母の思い出と一緒に寝ています。
「丸洗いできること」です。
私自身は枕は硬けりゃ何でも、なんなら茶筒で良いのですが、猫が私の枕の上で寝るのが好きなので、カバーだけでなく、まるっと枕ごと洗えるのが絶対条件です。
硬くて丸洗いの条件を満たすために、枕屋さんで作ってきたのを愛用しています。でも代金2万円のうち、1万9000円くらいの土地は猫が使っています。
「目標10000歩」
以前、坂崎さんとなぎら健壱さんのトークライブに参加したときに、なぎらさんが「1日1万歩歩く」とおっしゃっていたのを聞いて、私も意味なくそこを目指す事にしました。
ずっと2駅歩いていたのですが、駅間が短いのでそれでは足りず、3駅プラス駅では階段。
休みの前には5駅くらい歩き、膝が笑いだすのが快感になってます。
歩くとドリンクチケットがもらえるアプリ「コーク オン」の初期設定値だった7000歩を歩くようにしています。
根が真面目で融通がきかないので、雨でも休みでも無駄に歩いて絶対7000歩。
もらったチケットでニンマリしながらジュースを飲んで、それまでの努力を無かったことにする日々を繰り返しています。
お化けが怖くなくなったと気づいた時。
子供の頃は怖くてたまらなかったお化け。
何かあったら困るので、暗闇や静寂を避けるように生きてきましたが、気づけば何も気にしなくなってました。
何かあっても「そういうこともあるよね」と受け止めます。
「体力」です。
最近夜12時まで起きていられず、気づくと寝てしまっていることが多いです。
休みの前の日くらいは夜更かしを楽しみたいです。
でも朝は早起きしてしまう。
気力ですかね?
どれも今のところ生きていくのに必要なだけは持っているので、上限無さそうな気力がもっとあれば、友達を助けたり他の事ができるかと思います。
「起きる時間にセットします」
余裕があるとつけあがるので、後がない状態にしておきます。
チャンスは常に1回です。
ドラッグストアで「いなばのチャオチュ~ル」を買います。
「うちは貧乏なんだよ!」と普段は給料日にしか買ってあげないので、たまには愛猫に贅沢させてあげたいです。
ごきげんよう
500円あったら、本屋さんで文庫本買います。
Kindleだのオーディオブックだのあるけど、やっぱり紙の本が好き。雑多読みなので、ネットではなく本屋さんに行って選びたい。
文庫本だと、500円前後の物が多いので、そこで使いたいです。最近本屋さんが潰れていて、時代の流れとはいえ、寂しいです。
神保町の古本屋さんとか、500円握りしめて、ふらっと行くのも楽しい。今日は500円だけ!!と心に決めるいい機会かも。
駅前に立ってるおじさんからビッグイシューを買います。
自分のための500円は一瞬で消えてしまうので、特別な500円だったら誰かのために使いたいです。
新潟の叔母の家。
先日滅多に交流の無い叔母から電話があり、これはもしやと思いあわてて取ったら、「寂しい」と。
旦那さんに先立たれ子供たちは別の地方に暮らし、本家とは疎遠になり一人静かに暮らしているという話を小一時間聞いてしまったので、好物だという虎のマークの羊羮持って遊びに行きたいです。
ついつい食べちゃう夜食は?
いけないと思いつつも食べてしまうお夜食。
お気に入りのものや、健康に気を遣ったメニューなんかがあったら聞いてみたいです。