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シーズン6の7回目、今年最初の回は12月で少し触れたアデランス・タイ工場に駐在経験のある八木人事部長のお話を箕輪上席執行役員が紹介します。
内容は、タイ工場で体験したモンスーン襲来時のお話を中心に。八木部長が駐在していた2011年、タイを襲ったモンスーン。1m90cmの浸水で、毛材や機材に大打撃を受けたタイ工場。それでも170名~180名近いタイのスタッフは、ボートから潜って商品をすくいあげ、きれいに仕上げてすべて納期通りに搬入したという逸話が残されています。その中心にいた八木部長が当時を振り返ります。
タイ人、そして日本人、両者の信頼の深さが成し得た素晴らしい連携は、アデランスの社史に刻まれる出来事でした。さらに八木部長の臨機応変な対応、国際標準化規格のISO 9001、1401を持つアデランス。自社の強みを社会に活かすグローバル企業の証をお話頂きます。