PLAY
シーズン6の10回目は、アデランスの文化芸能部門「スタジオAD」を取り上げます。
1983年、ミュージカル「キャッツ」の日本初演の際、激しい動きに耐えるウィッグを開発し、アデランスに誕生したのが「スタジオAD」でした。今ではミュージカルや舞台など、様々な分野でスタジオADのウィッグとヘアメークアーティストの技術が高い評価を受けています。
今回は、森光子さんの代表作で、日本演劇界の傑作『放浪記』の舞台を支えたヘアスタイリスト、林みゆきさんをゲストに迎えます。森光子さんから大きな信頼を受け、「放浪記」のウィッグを任された林さんから、当時の思い出なども伺います。
そしてスタジオADが創るエンターテインメント・ウィッグの技術は、日本だけでなく世界でも高い評価を受けていることを箕輪上席執行委員、新田広報部長も交えて話して頂きます。さらに林さんが最近力を入れる『アピアランスケア』についてもお聞きします。