Reminiscence Vol.583

トミー・フラナガン特集!

今回はトミー・フラナガンの「白熱」。

数多くの名盤に携わった名盤請負人による1976年の名作をレミニセンス。


<トミー・フラナガン プロフィール>

11歳でピアノを始め、15歳でプロ・デビュー。

1956 年、ケニー・バレルとともにニューヨークに進出。

マイルス・デイヴィス、ソニー・ロリンズ、ジョン・コルトレーン、ウエス・モンゴメリーなど、数多くの名盤に参加。

エラ・フィッツジェラルドの伴奏者としても有名


千尋曰く!
「タイトル通りまさに"白熱"の演奏ですね。トミーフラナガンのパワフルな一面をお聴きいただけたんんではないでしょうか。私が感じる彼の凄さは音のやわらかさ、そしてスウィング、すごくハードにスウィングするんです。あのトミー・フラナガンの優しいお人柄とはまた違った一面を聴けるのがとっても楽しいです。」

♪オンエアリスト♪
52丁目のテーマ
Smooth As The Wind
Verdandi
Hustle Bustle
Ruby My Dear