【健司&康司のやりたい事】第19回

「フレデリック百科事典 AtoZ」では、
フレデリックを改めて、そして新たに知る事のできる
「百科事典」を作ってみよう!ということで、
3月最後の放送までの毎回1つのアルファベットを基に
フレデリックのすべてを暴いていきます!
今回は・・・「V」

今日のテーマは【V】で始まる言葉!

■VJ(ぶいじぇー)…ビデオジョッキーまたはビジュアルジョッキー。映像を素材としてDJと同様の行為を行う。

健司:ほんまにフレデリックがインディーの頃、VJさん呼んでライブとかしとったよな。映像でやるのも楽しいなって話しとって。
康司:やっぱ、ライブの時とかにバックに映像が流れて…っていうのはすごい、いいよな。
俺も、自分でも作ってそういうのやってみたいなとかありましたね〜。
健司:ライブこだわったりしてたよな。
ライブの間に康司がライブアートしたりとか、そのライブの日に一つのテーマを決めて、そのテーマに沿って絵を描いていくとかしとったもんな。
康司:またやりたいよなぁ。ライブアートとか、、、
健司:最近、色々やりたいことを考えてんねんけど、1ヶ月ぐらい1つの場所を貸し切って、音楽をやるときはやるとか、映画を見るとか、そういうふうに1ヶ月やってみたいなって思って、そういうのやってるアーティストはいるのかなって思ったらNICO(NICO Touches the Walls)が出てきて。
約1ヶ月。原宿のイベントスペースみたいなところを借りて、そこで週5でずっとライブをやって…みたいな。
康司:あぁ〜。そういえば、やってましたなぁ!
健司:ライブも、ホンマにセットリストを全部変えてとか。フルバンドでやってたらしい。
康司:いいなぁ、そういうの。めっちゃいい。
なんか俺らも、音楽だけじゃなくてDJしながらVJできたりするやん。
健司:それが音楽だけっていうのもめちゃくちゃ潔くていいし、NICOはその会場の装飾もやったり、自分たちの家でずっと好きなことをやってるみたいなのは、今後やっていきたいなと思う。そういう思想をずっとやっていきたいなと思う。
康司:やりたいことがいっぱいあるもんな。
健司:やりたいことは無限にあるけど、それを行動に移すのが一番難しいよな。
絶対にやったほうがいいなって思うもん。
NICOのやつもやってて滅茶苦茶楽しいやろなって思うし、学校みたいに毎日同じ場所に行って、同じことをするって色々勉強にもなるやろうし。終わってからの喪失感もあるやろうし。
でも、これあったから次こういうことができるんやろうなっていうのも感じるし。
1ヶ月の中でやれなかったこともあるやろうし、何でも一度考えたものは行動してみようみたいなことをすごく思った。

康司:その話、ちょっと詰めたいな〜。

健司:音楽に引っ張られて、そういう事ができるっていうのは本当にフレデリックの武器でもあるから、これからもいいもの作っていきましょう!ということが、俺たちの「VISION」ということで。