【アルバム「フレデリズム」の未来…?】第20回

「フレデリック百科事典 AtoZ」では、
フレデリックを改めて、そして新たに知る事のできる
「百科事典」を作ってみよう!ということで、
3月最後の放送までの毎回1つのアルファベットを基に
フレデリックのすべてを暴いていきます!
今回は・・・難題!「X」



今日のテーマは【X】で始まる言葉!
「一番出すのが難しいのでは…」と言われていたX。なんとかひねり出しました

■X(てん)…ローマ数字で10のことを表す。ちなみに20はXX、30はXXX。

隆児:俺らってもう10年ぐらいじゃない?出会って、大体。
武:「FREDERISM X(10枚目のアルバム)」を今から想像してみようよ。
康司:どんな音楽になってるんだろう(笑)。
隆児:メンバーがあと16人ぐらい増えて…
康司:増えてるか、めっちゃミニマムなメンバーになってるかやな…(笑)
健司:なんかの楽器のパートのメンバー入れてそうやな…。管楽器とか、本格的な女性コーラスとか…
康司:あぁ、入れてそうやな(笑)。あと、それぞれがいろんな楽器に挑戦してそう。
健司:そんとき、LIGHT LIVEとか何やんねやろ?BPMなんぼでやんねやろ?(笑)
康司:もっと今より幅が狭いかもしれんね、80〜90とか…
武:でもありえるんじゃない?たくさん楽曲出して曲が増えていったら…
隆児:10枚アルバム出したら、曲数すごいことになるねんな。

健司:ていうか、そこまでアルバムを出せるっていうことがまず、すごいよね…。
康司:確かに。
健司:やっぱ俺、バンドって続けていく人ってほんまにすごいなって思う。で、大体、10枚ぐらいアルバムを出してる先輩と話すと、「心が広すぎる!」って思う。ほんまに優しい。
やから、ちょっと目指すべき場所でもあるよな。10は。俺らもそうやってアルバムを出し続けて、そこに辿りつくまで音楽をやり続けるっていうのは一つ、目標かもなって思う。
隆児:確かに。でも、「アルバム」ってあるんかな?その頃。
康司:あー、概念的な話でね。サブスクとか、デジタルリリースとかね。
健司:形はもしかしたら、変わるかもな。いろんな形で。
隆児:まぁ、作ればいっか。
健司:形が変わってもな。
康司:その頃の俺らの音楽の出し方、すごい特殊なことしたいよな(笑)