今回ご紹介するのは、「本だったノート」
環境にも人にも優しい活動や取り組みをご紹介。
オンラインでの古本買取販売を行なっているバリューブックスでは
毎日およそ２万冊の本が届きますが、
そのうちの半分を買い取ることができないそうです。
こうした本は回収され、製紙工場に運ばれ、新しい紙へと生まれ変わります。
古紙回収に回すことが悪いことではないけれど、
もっと別の形で価値を生むことができないか。
そういう考えから「本だったノート」の制作が始まりました。
「本であったこと」を価値として表現できないかと考え
ノートは、文庫本の形をしていて、
開くと、かつての文庫本の残像を感じさせる、
"文字のカケラ”が混ざっているページもありますよ。
関連タグ
おすすめ番組
