Reminiscence Vol.518

ティグラン・ハマシアン特集!

今回はアルメニア出身のピアニスト、ティグラン・ハマシアンの「Standart」。

これまでオリジナル楽曲中心に作品を発表してきたハマシアンが、アメリカの古き良き"スタンダードを取り上げた1枚を
レミニセンス。

<ティグラン・ハマシアン プロフィール>

19歳の時、「セロニアス・モンク国際ジャズ・コンペティション」で優勝。

ジャズ、クラシック、ロック、エレクトロ、母国のフォーク・ソングなど多様な音楽を飲み込んだ音世界でファンを魅了するワン&オンリーのアーティスト。

千尋曰く!
「ティグラン・ハマシアンのサウンドは母国アルメニア音楽の影響、音階が独特、そしてメロディックでありリズミック。
非情に複雑な拍子を弾いていることが多いんです。私はティグラン・ハマシアンの音楽が大好きです、そして彼の声も大好きです。その歌声も、新たな楽器となって彼の音楽に命を与えているような気がします。」

♪オンエアリスト♪
De-Dah
I Didn't Know What Time It Was
Softly, as in a Morning Sunrise
Laura