Reminiscence Vol.519

ダグ・ワトキンス特集!

今回はデトロイト生まれのベーシスト、ダグ・ワトキンスの「ワトキンス・アット・ラージ」。
ハードバップ全盛期を支えたベーシストのリーダー作をレミニセンス。

<ダグ・ワトキンス プロフィール>

アート・ブレイキー率いるジャズ・メッセンジャーズの初代ベーシスト。

ジャッキー・マクリーン、ドナルド・バード、ハンク・モブレー、リー・モーガンなど数多くのレコーディングに参加。

ハードバップ全盛期を支えた名プレイヤー。

千尋曰く!
「ベースはメロディ楽器ではないのでどうしても縁の下の力持ちというイメージありますが、バンドにとって欠かせない存在ですよね。私にとってベースは、ピアノの音、そしてフロントの音を輝かせてくれる、そんな存在です。

ベーシストのリーダー作は、ベースが全面に出るというより、楽曲の良さ、各楽器の良さを引き出す作品が多いかもしれませんね。」

♪オンエアリスト♪
Phinupi
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