SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:今回は、ひたすらメールを読む回です。さっそく紹介していきましょう。
RN.福岡のニクヤキスト
僕は職場に仲良しの女性がいます。
少し天邪鬼なところもありますが、みんなに慕われてる素敵な女性です。
SCANDALのことも、その子に教えてもらいました!
その子とホタルを見に行きました。
少しづつホタルが増えていき、最後に沢山見れるようなルートを2人で歩いていたのですが、田舎なだけあってホタル以外の虫がいたり、クモの巣があったり。
虫が苦手な彼女は光に集まる虫を避けながら歩いて、虫嫌いなのにホタルを見に誘ったのは迷惑だったかなと内心思ってました。
どうしたらこの状況を打破できるか、、何か切り抜ける方法はないか、、
僕は必死に考えました。その時です!
僕の内から新たな感覚が!!「第六感」!!
暗い夜道に急に現れる虫を手で弾き、クモの巣を破りまくり、多少、自分を犠牲にしながらも彼女を守り抜き、ホタルが沢山いる場所まで辿り着くことが出来ました!
ホタルの光は儚さのある美しさで、沢山のホタルが光る光景は本当に綺麗でした。
大変な道のりでしたが、その子と見に来て良かったな。と思いました。
二人で、8月21日のライブに初めて行きます!
MAMI:私が中学校の時に付き合ってた彼氏じゃないよね? その子はさ「第六感!」って言いながら、草とか蜘蛛の巣をシュッシュッシュって、手で払って歩いてたんだよ、山道を。
HARUNA: …じゃあ、そうなんじゃない?
TOMOMI:このメール、彼なんじゃない? 今、福岡にいるんだ…
MAMI:知らないよー、今どこで何してるか全然知らない。
TOMOMI:行動的には、彼だよ?
MAMI:まあ、そういうことだよね…
RINA:メールからさ、すごい個性が溢れてるよ。
TOMOMI:すごいかわいいよね。
RINA:二人でホタル見に行って、めちゃくちゃ楽しめたんやろうね。
MAMI:しかも、ライブにも二人で来てくれるって。
HARUNA:そうだよー
RINA:8月21日が初ライブって、スペシャルだね。
HARUNA:たしかに。スペシャルなイベントだからね、いつものライブの雰囲気とは違うし。
RINA:キャラが濃い子なんやろうなあ。そして愛されキャラ。
HARUNA:その彼女と仲良くしてほしいな。
TOMOMI:かわいいエピソードだね。
(スタッフ注:MAMIさんが中学校の時に付き合ってた、ロンダートな彼氏の第六感エピソードは、過去回をさかのぼってください)
TOMOMI:つづいて…
RN.ポポロ
私は38年生きてきて、初めてカブトムシの幼虫を育ててます。
幼い頃から虫が苦手。小さな虫も触りたくないので、そんな事をしたいと思ったこともありませんでした。
5月のゴールデンウィーク。5歳の長男だけ妻の両親が田舎に連れて行ってくれました。3泊4日して帰ってくると
息子「お土産買ってきたよー♪」
私「ありがとう。何を買ってくれたのかな?」
息子「コレだよ!」
と言って、素敵な笑顔で虫かごに入ったカブトムシの幼虫を見せてくれました。
私はノータッチを決め込んでいたのですが…。
少し経ってから、土を交換しないといけなくなり、その役目がなぜか私に。
相当ビビる私に、妻も子どもも「早くやらんとカブトムシさんがかわいそうやろ!」とか言います。覚悟を決めて幼虫さんを手に乗せて、土を交換し、幼虫さんを虫かごに。
そして息子が霧吹きをシュッシュッ。するとウネウネ動く幼虫さん。私をそれを見てひゃーっという気分でおりました。
そんなある日、何気なく1歳の次男のわき腹をツンツンしていたら身をよじらせる次男坊。その動き方がカブトムシの幼虫さんとほぼ一緒という発見!!笑
それから、ほんの少しだけ幼虫さんがかわいく思えて毎日様子を見ています。
今はサナギになって、カブトムシっぽくなってきました。
カブトムシになったら長男も喜ぶだろうと思うので、もう少しだけ頑張ります。
TOMOMI:なんで、虫のハナシばっかりなの!?
HARUNA:さっきの人と一緒??
TOMOMI:同一人物?
HARUNA:なんか、テンションが同じじゃない?
TOMOMI:うちの番組には、珍しいテンションだよね。いいよいいよー。急に虫のハナシばっかり来るようになったんだろ。虫のハナシ、したっけ?
スタッフ してないです。
TOMOMI:そういう気分が揃っちゃったのか…
MAMI:ホタルにカブトムシに。
HARUNA:あったかくなってきたからじゃない?
RINA:でも、ほっこりするね。
虫のエピソード、お待ちしています。虫に限らず、皆さんが感じた「なにげない日常のエピソード」をぜひ送ってください。