HARUNA:8月21日に、私たちは「SCANDAL 17th アニバーサリー」というイベントを、大阪のなんばハッチで行ないまして、「同一メンバーによる最長活動女性ロックバンド」認定され、ギネス世界記録となりました。ありがとうございます!
一同 : ありがとうございます!!
HARUNA:あらためて、すごいことですね。
MAMI:うん、すごいよ。
TOMOMI:ありがとうございます。
HARUNA:この番組でも、ギネス世界記録の本を見たりしながら、いろんな記録を知って、徐々に気持ちを高めていきましたけど、達成することができました。会場に来てくれた方、生配信で見てくれた方、とてもいい一日になりました。感動しました、思ってた以上に。
TOMOMI:イベントが終わって、ステージおりた瞬間に、ホッとしすぎてなのか、めっちゃ疲労感が、充実感と達成感と共に…
RINA:わかる!
TOMOMI:だから、終わった直後に録ったコメントが疲れてる…
HARUNA:自分たちでは緊張してるとか、そんなの感じてないつもりだったんだけどね。
TOMOMI:楽しいイベントって感じでね、一番近いのは「ベスクリ」(*毎年クリスマスイブに行なう、毎回お楽しみ会的な企画イベント)みたいだなって。
RINA:お祭り感というかね。
TOMOMI:そうそう。
HARUNA:…の、つもりだったけど、ステージで喋ってるうちに、どんどんグッときて、ギネス世界記録認定員の方が、表彰をしてくれている最中の、あのドキドキも凄かったし、感じたことがない感じの気持ちというか…
TOMOMI:初めてだったよね。
HARUNA:そんな緊張感もありながらの、すごい体験したなって思う。
RINA:ほんとに。
HARUNA:ただ、続けてきただけなんだけど、言ってしまえばね。ただ一年一年を重ねて、それを17回、4人で過ごしてきただけなんだけど、それが世界的に見ても、いかに希少なことなのかってことを、あらためて自分たちが自分たちを肯定する一日になったので、そういうことって、とても大事だなって。活動を続けていく上で、自分たちを褒めてあげるっていうか、それって大事よね。
スタッフ:イベント終わった直後のコメント、リスナーの皆さんにも、もう一回聴いてほしいんですけど、世界一になった人たちとは思えないテンションの低さでしたよ…
HARUNA:ほんとに疲れてたのよ。
RINA:ほんとにね。ホッとして。
TOMOMI:第一声でわかったの。あ、もうちょっとテンション上げるべきだって。
HARUNA:イエー!とかじゃないもんね。
TOMOMI:言っとけばよかった。でも、そんな気持ちじゃなかったの。
HARUNA:うん。
(スタッフ:コメントを録ったのが、イベント終了後にもいろいろあって、23時半でしたからね)
HARUNA:23時半か…終わった後、取材とかテレビの収録とかもあって、噛み締めて噛み締めた後だったから、あーいう感じになってるのかも。
RINA:ライブ終わってから、椅子に座るまでが、何時間あったんやろ…っていうくらいだったね。
ということで、世界一のSCANDALがお送りする「Catch up」になりました。
お聴きの皆さんも、当然世界一です!