HARUNA:ということで、今回は皆さんからいただいたメールをひたすら紹介していく日ですが、「同一メンバーによる最長活動女性ロックバンド」ギネス世界記録記念ということで、「SCANDALとの思い出」を募集しまして、たくさんメッセージをいただきました! 引き続き、紹介していきますが、今日は「8月21日の世界一」後の感想メッセージを中心に読んでいきます。さっそく…
RN.ゆい
SCANDALのみなさん、17周年、そして、世界一の認定おめでとうございます!
残念ながら、ライブ会場には行けなかったのですが、配信をみた感動そのままにメールを書かせていただいています。
私がSCANDALのライブに行き始めたのは、学校を卒業し、就職した年からでした。(ちなみに、仕事は教員です!)
一同:ヘイ! ティーチャー!
(スタッフから一応解説。「(学校関係の)先生」からのメッセージは、先生であることを明かしてくれた次の瞬間、「ヘイ! ティーチャー!」とメンバー全員でコールすることが「キャッチアップ」の決まりです。自発的に「全員」でコールしなければなりません。)
<メールつづき>
社会人1年目は、慣れない生活で辛いことも多かったのですが、SCANDALのライブに初めて行って、言葉に表せないほど楽しくて、「また行きたい!」という原動力をもらいました。次のライブを楽しみにしていたら、辛い日々も乗り越えることができました。
今はもう社会人3年目になりますが、何か辛いことがあっても、17年間走り続けているみなさんのことを思い出し、歯を食いしばれている気がします。
世界一認定後のコメントでRINAさんが「初めてとった1番が、4人で生きてきたこと。それが嬉しい」とおっしゃっていましたね。すごく胸を打たれました。私は、SCANDALの音楽が好き!というのを、もうとっくに超えて、みなさんの生き方を尊敬していて、大好きで、みなさんを応援することで、自分の人生の活力になっていると改めて思いました。
熱がこもりすぎて長くまとまらない文となってしまいましたが、SCANDALは、私にとって人生のバイブルです。ファンであることを誇りに思います。ずっとずっと応援してます。
一同: ありがとう!
RINA:うれしい!
TOMOMI:社会人一年目で聴き始めてくれたなんて、すごい大事な時期じゃん。
HARUNA:そうだね。音楽だけじゃなく、4人の生き方を理解してくれて、それで好きでいてくれるなんて、心強いよね。
RINA:めちゃくちゃ嬉しい。とても救われるし、自分たちが音楽活動をしてることが、誰かのパワーになるんやったら、こうやって生きてみようって思うんよね。
RN.りなち
SCANDALの皆さんこんにちは。
ギネス世界記録認定おめでとうございます。私は認定の瞬間に立ち会うことができました。本当に嬉しくて幸せな瞬間に立ち会うことができて良かったです!メンバー1人1人の想いに胸が熱くなりました。
SCANDALを好きになって気付けば10年以上経ちました。SCANDALのライブに足を運ぶようになってからたくさんの大切な仲間ができました。当時はみんな学生でどこのライブに行っても仲間がいて、みんなでわいわい楽しんでたけど大人になるにつれて、働き出したり結婚したりで昔みたいにライブになかなか行けない期間もありました。仲間たちと予定が合わなくて1人でライブに行ったこともありました。
そんななかでもSCANDALが大好きで、SCANDALのが会わせてくれた仲間たちが大好きで応援し続けて来ました。
大切な仲間たちと出会って10年以上たった今、一緒にこの瞬間を迎えられていることが本当に嬉しくて、みんなで肩を組んでSCANDAL BABYを合唱したときは涙が止まらなくなりました。SCANDALの皆さんが音楽をやめないでいてくれて、私たちファンと一緒に歩んでくれたおかげです。本当にありがとうございます。
文章を書くのが苦手でまとまらない文章ですが、想いや感謝を伝えたくてメッセージを送りました。まだまだ伝えたい気持ちはたくさんありますがまとまりません。
最後にこれだけは伝えさせてください。本当に大好きです。これからも先もずっとずっと応援し続けていきます。
一同:ありがとう!
HARUNA:わかりやすい文章じゃん、すごい伝わるよ。
TOMOMI:同じ音楽が好きな仲間って、大事だよね。趣味が同じってことだからさ。ハナシも合うし、長いお付き合いになるよね。
RINA:一番自分が解放できてる瞬間を認め合えてる仲間って、特別で、普通とは違うつながりっていうか…いいよね。仲間も増やして、人生を楽しみながら、そしてその中に自分たちの音楽があるって…
HARUNA:嬉しいね。
ということで、世界一のSCANDALがお送りする「Catch up」。
多くの人々の人生の中に、SCANDALが存在することが、とても誇らしく、嬉しいです。