HARUNA:さて、今回は…ひたすらメールを読んでいく回です。
10月4日に、私たちSCANDALがリリースする新曲「ハイライトの中で僕らずっと」にちなんだ(ちなんでいるのか??)メールテーマ「アルバイトの中で僕らずっと」! 皆さんのアルバイトエピソードを募集しています!
RINA:面白いよねえ、好きやわー、このテーマ。勉強になる!
TOMOMI:いろいろ興味深い。
(*スタッフ注 TOMOMIとRINAは「アルバイト経験」がありません!)
HARUNA:それではさっそく…
RN.清水コーチ
高校卒業後、東京の調理師学校に通いその時から日本料理のお店でアルバイトをしてました。バイトは18時から23時もしくは日付が変わるくらいまででした。週4か5とかで入っていてその同い年の大学生ともよくシフトが被っていました。20歳を過ぎてからバイト終わりに、よくみんなで飲みに行っていたのですが当時バイトだった先輩数人が就職や進学などで何人か辞めてしまい、成人しているバイトは僕とその大学生だけになってしまいました。よく「飲みに行こうよ~」と僕を誘ってきました。でも、1つ問題が。彼はお酒がめちゃめちゃ弱かったんです。梅酒を一口二口舐めただけで顔が真っ赤になりハイテンションになります。2人でバイトの話を熱く語っていました。いつも午前1時とか2時くらいになってしまい、次の日朝7時半の電車に乗らないと行けなかったのですが誘われるといつも行っていました。今思うと当時通っていた学校の同級生よりも、彼と飲みに行く回数の方がはるかに多かったです。2人で苦楽を共にして友達とかではない不思議な関係でした。この関係は学校や仕事の同僚とかとは違うバイトだったからできた関係でした。もう10年くらい会ってませんし連絡もとっていないのですが、今回のメールテーマで久しぶりに思い出しました。機会があれば連絡してみようと思います。
TOMOMI:青春やん。
RINA:いい思い出やねー。
TOMOMI:特別な関係になるんだろうなあ、バイトが一緒って。
HARUNA:そうだよね。
RINA:お仕事の話もちょっと聞きたかったな。
HARUNA:日本料理のお店のね。
RINA:なんかすごい厳しそうやし、職人さんのイメージがある。
MAMI:今はなんのお仕事されてるのかな。
HARUNA:「清水コーチ」か。
TOMOMI:なんかの「コーチ」なんやろうね。
MAMI:コーチしてるんですかね。
RINA:だから「ヘイ!ティーチャー」いくんか、ちょっと迷ったんよな。
HARUNA:でも、「コーチ」はちがうよ。だぶんだけど…
TOMOMI:あくまで「コーチ」だからね、ちがうと思う。
HARUNA:ちがうか。それはそれとして…大学とは別のコミュニティがあるといいよね。息抜きになるというか。
RINA:すごいなあ、憧れるなあ。「大学」と「バイト」やで。
HARUNA:両方やってみたかったことだよね。
TOMOMI:やってみたかった。
RINA:ほんまにな。バンドしてなかったら、絶対やってるもん。
いろいろ教えてくれて、いいメールテーマ!
ということで、「アルバイトの中で僕らずっと」
アルバイトしていた仕事の内容も、どんどん教えてください!