HARUNA:今回は一年近く開催されていなかった、こちらのコーナーです…
TOMOMI:そうなの!?
HARUNA:久々なんです、「Catch up 境界線協会」!
RINA:大好きなコーナーなのに。
TOMOMI:一年もやってなかったって気がしないよ?
HARUNA:一年近くやってなかったんですよ。
それでは、2023年例会を開かせていただきます。
(*なので、あらためてコーナー説明を)
あるようでない、ないようである、それがモノゴトの境界線。
人によって、地域によって、その線引きはさまざま。
そんな「境界線」について、真剣に考えていこうと。
それが「境界線協会」です。
Association of Borderline on Catch up
略して「ABC」いや「バウンダリーバウンダリー」
メンバー4人は「協会理事」
リスナーの皆さんは、自動的に「会員」
メールが紹介された「会員」は「特別会員」となります。
それでは、さっそく
「境界線協会」に寄せられたメールを紹介していきましょう
はちみつ大好き
先日幼なじみAと会った際に、
幼なじみBから「あなた(私)の返信が来ない、遅い」と、幼なじみAに連絡が来たと言われました。
私は、『え、あの日すぐ返信したけどな』と思いLINEを見返して「30分くらいで返してるよ」と言うと、幼なじみAから「いや、それは遅いわ」と言われました。
個人的には、休みの日は1時間前後だと早い。2.3時間くらいだと普通。5.6時間くらいから遅い
仕事の日は、24時間以内だと早い。2日くらいだと普通。それ以上だと遅いという感覚です。
普段からよく連絡を取っている他の友人は私と同じくらいのペースが多いので
生まれたときからの幼なじみ2人だけどこんなに生きる時間の感覚が違うのか~とびっくりしたと同時に、一般的にプライベートでどっちが多数派なのかなぁと気になりました。
SCANDALの皆さんはどうですか?
どれくらいで早い遅いになるのか境界線を引いてほしいです。
RINA:なるほどー。これは人によって感覚違うよねえ。
MAMI:内容にもよるよね。すぐ返信欲しい時、今決めなきゃいけないことがある、とかさ。
そういう時は、30分でも返事してーって思うからね。
HARUNA:仕事とプライベートでも違うしね。
TOMOMI:設定は「プライベート」ってことにしようか。
MAMI:じゃあ「一週間後のランチ、どこ行く?」っていう予定だとしよう。その返信、30分で遅いと思いますか?
RINA:全然思わない。
HARUNA:思わない。
MAMI:私も、思いません。
TOMOMI:30分は全然思わないね。
MAMI:一日たっても、遅いって思わないな。
RINA:次の日に「ここどう?」ってきても、全然いいなって思う。
MAMI:その日までに決まればいいからね。
TOMOMI:当日の2、3時間前に「来る」とかやったら…それでもギリ大丈夫かな。
RINA:関係性にもよるね。
TOMOMI:返事が早いか遅いかでいうと…
RINA:当日は遅いよ。
TOMOMI:たしかにね。
MAMI:それは遅い。
HARUNA:準備もあるしね。
RINA:前日までに決められるようなスピード感やったら、全然いいと思うな。
HARUNA:場所を決めるのは、前日でいい。
TOMOMI:めちゃくちゃ返信早い時って、早いなーって思うけど、遅いなーって思うこと、あんまなくない??
HARUNA:あんまないね。
MAMI:でも、基本的に30分は早いと思う。
TOMOMI:私たちはたまたま意見が合ってるけど、こっちが少数派の可能性もあるしね。
久々の「境界線協会」、盛り上がっております。
「時間感覚による境界線」なかなか深いテーマです。
今回は番組の最後の大事なお知らせもあるのでお聴き逃しなく!