HARUNA:ということで…
RINA:今回はメール紹介です!
HARUNA:はい、読んでいきましょう。
RN.チョコ
SCANDALのみなさんこんばんは!
先日、OSAKA DREAM LIVEに娘と参戦させていただきました。
事前に高校の軽音でSCANDALのコピーバンドをしていた友達の息子にも話したら「絶対行きたい!SCANDAL見たい!」と言ってくれ、友達とその高校生と中学生の子供たちを連れて参戦することになりました。会場はとにかく若い子だらけでさすがに萎縮してしまいましたが、席も前の方の真ん中だったしこれはマニアのはしくれとして盛り上げないと!と、保護者なのをすっかり忘れてSCANDALでは思いきり声を出して腕を振りまくりました。周りの若者たちに引かれてもいい、とにかく今年私にとって最後のSCANDALに愛を届けたくてオリジナルで作ったTOMOMIタオル持って手を振ってたらともちゃんに手を振ってもらえたし最後にはるちゃんにハートを作ってもらえました。最高にうれしかったです。ライブがほぼ初めてだった娘は大きい音に固まってましたが「ママのオタクぶり込みで楽しかった」と言ってくれたし、高校生の友達の息子は「SCANDAL最高だった!また行きたい!」と言ってくれました。きっと他にもたくさん心に刺さった若者がいると思うし、もっとSCANDALの良さを広めていきたいなって思いました。
HARUNA:覚えてる覚えてる
TOMOMI:うん、見えた見えた。
HARUNA:「OSAKA DREAM LIVE」は学生さんが中心で、親御さんも一緒に来れるっていう、無料イベントだったから、貴重な場だったよね。
RINA:いつもと雰囲気も違って、初めて観てくれる人がほとんどという感じだったね。
HARUNA:ワンマンライブとか、他のイベントとも全然違ったから、声出してくれたりとか、手を上げてくれたりとか、めちゃくちゃ嬉しかった!
MAMI:うんうん。
TOMOMI:助かるよねえ、ああいうライブの時に率先して声出してくれる人がいると、まわりもつられて「巻き込みスタイル」になるから。
HARUNA:「瞬間センチメンタル」を全員歌えないっていう状況が久々だったね。
MAMI:新鮮だったなあ。
RINA:新しい人に観てもらって良かったなって思ったし、「瞬間センチメンタル」が一曲目だったけど、初めて聴く人が多いんだなってわかって、こういう風にエスコートしなきゃって感じて、四人のスイッチが切り替わったやん。それが面白かった。
HARUNA:うんうん。
RINA:言葉でちゃんと気持ちを置いていこうとか、曲を知らなくても楽しめるやり方で見せようとか、アタマでわかったから、いつもを違う気合いが入ったね。
HARUNA:良かったよね。今年ラストの大阪だったし。
長年担当しているスタッフとしては、
来年も、「初めてのSCANDAL」を、さらに多くの方々に体験してもらいたいと強く思います。凄いんです、四人のライブ。