Reminiscence Vol.564

秋吉敏子特集!

今回は、秋吉敏子&ルー・タバキン・ビッグ・バンドの「孤軍」。

旦那さんであるルー・タバキンさんと結成したビッグバンドでの第1弾をレミニセンス。

<秋吉敏子 プロフィール>

日本のモダン・ジャズ草創期に多大な貢献を果たしたジャズ・ピアニスト。

その卓越したピアノをオスカー・ピーターソンに認められ、アメリカに進出。

バークリー音楽院に日本人として初めて奨学生として渡米し、そのままアメリカの第一線で活躍する日本が誇る世界的ジャズ・アーティスト。

千尋曰く!
「同じピアニストというのはおこがましいですが、バークリーの先輩でもある秋吉さんとは何回もお会いしたことがあります。
最初にお会いしたのは新宿のライブハウスでした。大学生だった私はモーツァルトのコンチェルトの譜面をお渡しして、
"大変失礼なんですが、こちらにサインいただけますか?"と秋吉さんにお願いしました。秋吉さんは譜面を見ると"ふーん、モーツァルトやってるのね"と言って、"BEST WISHES"という言葉と一緒にサインをくださいました。」

♪オンエアリスト♪
エレジー
孤軍
アメリカン・バラッド