Reminiscence Vol.566

アート・ブレイキー特集!

今回はアート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズ「サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ」。
1958年、パリのジャズ・クラブ"サンジェルマン"で繰り広げた名演集をレミニセンス。

<アート・ブレイキー プロフィール>

1919年ピッツバーグ生まれのジャズドラマー。

ピアニストから10代後半にドラムに転向。

その野生味あふれるドラミングでジャズ界を代表するドラマーとなり、ブラシでの寄り添うようなプレイから激しく煽るドラムは「ナイアガラ・ロール」と呼ばれた。

千尋曰く!
「私はアート・ブレイキーのドラムが初めて聴いたジャズのドラムなんです。アヒルが初めて見たものをお母さんと思うように、私にとってアート・ブレイキーのドラムはお母さん、お父さんなんですよね。もう何とも言えないジャズの醍醐味に溢れたダイナミックなドラム、本当に素晴らしいです。」

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モーニン

チュニジアの夜