HARUNA:今回は…ひたすらメールを読んでいきます。
私たちが3月20日にリリースする、ニューアルバム「ルミナス」を記念して、「クイーン・オブ・ルミナス」 略して「クルミナス」!というコーナーもスタートしています。「ルミナス」とは「光り輝く」という意味もあって、光り輝くといえば「クイーン」ということで、皆さんのまわりの「とんでもクイーンエピソード」を、たくさんいただいています。
RN.あおい* 26歳
私にとってのクルミナスは友達のしーちゃんです。
同じ女優さんのファンであることがきっかけで繋がりました。小学高学年から高校卒業くらいまで同じアイドルが好きだったこと、同じくらいの時期にSCANDALさんのファンになったことなどとても話が合い、関西であるSCANDALさんのライブやイベントは一緒に行くようになって6年くらい経ちます。家族構成や家での立場など似てることも多く一緒にいてとても居心地いいんですが、1番好きなところはなんとなく適当なところです。私は、この場合は〇〇しなきゃいけないかなといろんなことに対して深く考え込みがちなんですが、相談すると「そんなんいいんじゃない?」とびっくりするほど軽く返してくれたり、独特のワードセンスで笑わせてくれたり、最後には関西の方特有の「知らんけど」と言われたり…悩みすぎて話を聞いてもらった後に「まぁ適当に頑張って」って言われた時は、何故かわからないけど今までに言われたどの「頑張って」よりも心が軽くなりました。自分にないものを持っているなぁといつも思います。
RINA:素敵だね。
TOMOMI:いいお友達だね。そんなにずっと「好きなもの」がかぶるって、おらんくない? 珍しいと思う。
RINA:なかなかいないよね。
HARUNA:そうだね、小学校からだもんね。
RINA:ほんとに趣味が合うんやろうね。
HARUNA:今20代後半だよ、すごいね。
RINA:人生的にもさ、変化が大きくある時期に、ここまで分かり合える人がそばにいてくれるって、めちゃくちゃいいことだよね。素敵やなあ。
HARUNA:でも、しーちゃんも、あおいちゃんの自分とはちがうところに、すごい助けてもらってると思う。
RINA:支え合ってる関係が伝わるね。
HARUNA:こういう「クルミナス」いいよね。
RINA:めちゃいいね。
(スタッフから「知らんけど」って関西の人結構使う?)
RINA:「知らんけど」は、無意識に言うねんけど、そんなピックアップすることじゃ無さすぎて、はずいねん。
HARUNA:でも、リナは結構言うよ?
RINA:言う!?
HARUNA:言うと思う。
RINA:めっちゃはずいよ!…言ってるとしたら。
HARUNA:すぐ言ってると思う。
RINA:まじ!? ちょっと意識しよ…
素敵なお友達との「クルミナス」まだまだ募集中です。
スタッフ的には「知らんけど」の使い方が、よくわかりません。
「知らんけど」の上手な使い方、じっくり教えてください!