今回紹介するのは、コルトレーンの黄金期を支えた名ピアニスト、マッコイ・タイナーの「バラードとブルースの夜」。ジョン・コルトレーン・カルテット在籍中のマッコイ・タイナーが、スタンダード・ナンバーや有名ジャズメンのオリジナル曲に取り組んだ1枚をレミニセンス。
演奏は、p:マッコイ・タイナー、b:スティーヴ・デイヴィス、ds:レックス・ハンフリーズ
♪オンエアリスト♪
We'll Be Together Again
Days Of Wine & Roses
Satin Doll
'Round Midnight
マッコイ・タイナー裏名盤!
山中千尋的マッコイ・タイナーの裏名盤は、ジョン・コルトレーンの「マイ・フェイバリット・シングス」。ジャイアント・ステップス』と並んで評価の高い名盤。