環境にも人にも優しい活動や取り組みをご紹介。
今回はデンマークでの取り組み。
デンマークにあるコペンハーゲンインターナショナルスクールでは
生徒に環境への関心をもってもらおうと、ソーラーパネルを設置しました。
設置した場所は屋根・・・ではなく、校舎の壁!
ソーラーパネルは黒いイメージがありますが、
この学校が採用したパネルは、光によって色が変わる素敵なデザインで、
かっこいい校舎になりました。
およそ1万2000枚のパネルから作られる電力は、
学校が消費する電力の半分を賄います。
発電量や電気の使用量などのデータは、
モニターを使って見ることができるので
理科や数学の授業にも利用されていて
生徒たちは、太陽光発電を身近に感じることができます。