ロイ・ハーグローヴ特集!

Reminiscence Vol.334


今回紹介するのは、ロイ・ハーグローヴの「ハバナ」。モダン・ジャズのみならず、90年代後半のネオソウル・シーンにも影響を与え、昨年48歳の若さで亡くなった天才トランペッターの名作をレミニセンス。

<ロイ・ハーグローヴ プロフィール>
1969年テキサス州ウェーコ出身のトランペット奏者。
ウィントン・マルサリスの指導を受け、高校の時にプロデビュー。90年にリーダー作『ダイアモンド・イン・ザ・ラフ』を発表。以来、多くのジャズ・レジェンドたちと共演するほか、
ロイ・ハーグローヴ・クインテットやR&B/ヒップホップ系のプロジェクト「RHファクター」などで活躍。モダン・ジャズのみならず、90年代後半のネオソウル・シーンにも影響を与えた。

千尋曰く!
「私も彼の訃報を聞いて驚きました。私も何回かご一緒させていただくことがありました。ジャズバーにロイさんが飛び入りで演奏されたことがあり、その時の恰好が白のスーツですごくオシャレでした。音楽ももちろんですが、ファッションもステキな方でした。今も亡くなったのが信じられません。」

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