マルグリュー・ミラー特集!

Reminiscence Vol.351


今回はマルグリュー・ミラーの「キーズ・トゥ・ザ・シティ」。アメリカ現代ジャズを築いたジャズジャイアントの初のリーダー作をレミニセンス。

<マルグリュー・ミラー プロフィール>
1955年ミシシッピー州グリーンウッド生まれのジャズ・ピアニスト。
デューク・エリントン・オーケストラ、ベティ・カーターやウディ・ショウの楽団での活動を経て、84年からアート・ブレイキー率いるジャズ・メッセンジャーズに入団。その後、トニー・ウイリアムス・クインテットや自身のトリオなど、多くのセッションで活躍。

千尋曰く!
「マルグリュー・ミラーと言ったら"新主流派"の一人としていろんな名盤を残してるんですけど、私ホントに大好きです。"ザ・モダンジャズピアノ"ともいえる素晴らしいピアニストです。このマルグリュー独特のピアノの音ってあるんですよね。」

♪オンエアリスト♪
Promethean
Milestones
Saud's Run
Song For Darnell