ソニー・ロリンズ特集!

Reminiscence Vol.392


今回は、ソニー・ロリンズの「ヴィレッジ・ヴァンガードの夜」。1957年、ニューヨークの名門ジャズ・クラブ"ヴィレッジ・ヴァンガード"での歴史的なライヴ録をレミニセンス。

<ソニー・ロリンズ プロフィール>
1930年ニューヨーク生まれ。9歳でピアノ、11歳でアルト・サックスを学び、16歳でテナー・サックスに転向。1947年にデビューし、マイルス・デイヴィス、バド・パウエルなど、数多くのレコーディングに参加。モダン・ジャズ最後の巨人と呼ばれている。

千尋曰く!
「ソニー・ロリンズといえば豪快なブロウ!このアルバムはピアノレスなのでコード楽器が邪魔しない。だからソニー・ロリンズの自由奔放なアドリブがより炸裂してると思います。」

♪オンエアリスト♪
チュニジアの夜
ソニームーン・フォー・トゥー
言い出しかねて