
『坂崎音楽堂』
先週に続いてアコースティックギター、
それもガットギターの超絶テクニックを聞いていただきました。
特にアル・ディ・メオラのギターはマネできませんわ。
血ですかね。
今日は帰ったらガットギター弾くかな。
爪に気をつけながらね。
(ツアー中だから)
『坂崎音楽堂』
~秋の夜長はアコースティック~ 今回は2枚の
“アコースティックな”=“秋の夜長にピッタリな”
アルバムをご紹介。
★フュージョンシーンで、アコギの名手と言われる
アール・クルーの最新アルバム
『ハンド・ピックト(Hand Picked) 』から。
(レーベル:HEADS UP 品番:HUI-33201/2)
※ハンド・ピックトには、「(ギターを)つまびく」という意味と
「厳選した」という意味があります。
♪Hotel California duet with Jake Shimabukuro
(イーグルスのカバー)
♪Alfie (バート・バカラックのカバー)
♪If I Fell (恋におちたら) (ビートルズのカバー)
★スパニッシュ系のフュージョンシーンでも大活躍中のギタリスト、
アル・ディ・メオラの最新アルバム『オール・ユア・ライフ』から。
(レーベル:Song Surfer Records 品番:9128)
彼にとって初となるビートルズカバーアルバム。
アルバムのサブタイトルは
"A Tribute to THE BEATLES Recorded
at Abbey Road Studios,LONDON"。
♪If I Fell
♪In My Life
♪Michelle
♪I Will
♪Penny Lane
♪Blackbird
♪Being For The Benefit of Mr.Kite
♪She's Leaving Home
「秋の夜にピッタリ」ということでご紹介した今回の特集。
ちょっとまったりし過ぎてしまったでしょうか?
お仕事中、お勉強中に眠くなってしまったみなさん、ごめんなさい。
ですが、たまにはボッ~と
ガットギターの調べに身を委ねてみるのもお薦めです。
次回「坂崎さんの番組」という番組
放送は、『坂番洋楽データファイル(略してSYDF)』第81回