『坂崎音楽堂』
←偶然にも先週と同じような装いの坂崎さん。
でも一つだけ違う箇所が。
何が違うでしょうか?
(表情とかではありません)
答えは来週・・。
ブレない2組ですなぁ。
ギルバート・オサリバンはどうしてもデビュー時のノスタルジックな衣装が思い出されますな。
アメリカは特にブレなくて、ほどんど2000年代の曲も70年代に出ていてもおかしくないような曲で、とても気に入りました。
ダン・ピークさんが脱退し亡くなられたのが残念でなりませんね。
『坂崎音楽堂』
アメリカの未発表音源集「ロスト&ファウンド」特集
今回は「名前のない馬」や「ヴェンチュラ・ハイウェイ」、
「金色の髪の少女」等でおなじみの“アメリカ”の未発表音源集
『ロスト&ファウンド』を特集。
(輸入盤 レーベル:America Records 品番:AAL-0515)
このアルバムは、ジェリー・ベックリーとデューイ・バネルが、
2000年から2011年までに録り溜めてきた数々の楽曲の中からの10曲で構成されています。
番組でピックアップしたのは・・・
♪Driving (詞曲&リードボーカル/Gerry Beckley)
♪All In All (曲/Gerry Beckley、詞&リードボーカル/Dewey Bunnell)
♪One Horse Town (詞曲&リードボーカル/Gerry Beckley)
♪The quiet Inside (曲/Gerry Beckley、詞&リードボーカル/Dewey Bunnell)
♪Many Colors (詞曲&リードボーカル/Gerry Beckley)
♪Dream Come True (詞曲&リードボーカル/Dewey Bunnell)
♪Don't Let Her Close Your Eyes (詞曲&リードボーカル/Gerry Beckley)
♪Early days (曲/Gerry Beckley、詞&リードボーカル/Dewey Bunnell)
◆気になるあの曲
7月22日に発売されたばかりのギルバート・オサリバンの
4年ぶりのアルバム『ラテン・アラ・G!(Latin ala G!)』をご紹介。
(レーベル:Victor 品番:VICP-75149)
この作品は、ギルバート・オサリバンが敬愛するシンガー&女優のペギー・リーが
1960年に発表したアルバム『ラテン・アラ・リー(Latin ala Lee!)』をもじったもの。
アルバムタイトルも、ジャケットデザインも“全曲ラテンでのアレンジ”というコンセプトも
ペギー・リーの作品にちなんでいます。
♪Made In Love
♪Love I You
参考としてペギー・リーの『ラテン・アラ・リー』からは
♪踊り明かそう
♪Till There Was You
もご紹介しました。
次回「坂崎さんの番組」という番組
『坂崎音楽堂』 オールスター夏の大音楽祭をお送りします。