SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
HARUNA:まずは、メールを紹介したいと思います。
ラジオネーム おとーさん
SCANDALの皆さん、こんばんは。
皆さんは秋の訪れを感じる時はどんな時ですか?
私はトイレの便座で秋を感じます。便座に座った時「ヒヤッ」と感じたら「秋だなぁ〜」と思い、便座の暖房のスイッチを入れます。今年もスイッチが入りました。そして、お気に入りのコーデュロイのパンツを履きます。
RINA:お父さんっぽいわあ…
MAMI:コーデュロイがきいてるよねえ…
RINA:隅々からお父さん感が伝わってくるわ…
MAMI:秋ですね
RINA:秋やね
HARUNA:夏から秋への切り替わりね…そしてもう一通です
ラジオネーム ジャスミン
いつも楽しく聞いています。ありがとうございます。
この間、2年ほど付き合っていた彼女に浮気をされてしまい、結果別れることになってしまいました。
前にも2年半ほど付き合っていた方がいて、その人と別れてしまったときも相手に浮気をされてしまい、別れてしまいました。
浮気をされてしまうのも、全て相手の責任ではなく、自分にも何か足RINAいところがあったのではと思っているのですが、長く幸せにお付き合いをする秘訣を教えて欲しいです(泣)
RINA:2年経つと、なんか出てるんじゃない? 変化した方がいいところとかポロっと出ちゃう
MAMI:自分にも非があるんじゃ無いかって考えてるところがエライね
HARUNA:初めてじゃないからね、もう経験してることだから
MAMI:やっぱり、なんか出てるな…
RINA:2年経ったら気を引き締めることやね
HARUNA:「浮気」っていうキーワード出ましたけど、浮気とは、どこからなのか…
まあ、曖昧なことってあるじゃない? こんなメールをたくさんいただくので、新しいコーナーを立ち上げました。
「Catch up 境界線協会」
RINA:これ好きですよ…
TOMOMI:うん、好き
HARUNA:これいいよね
MAMI:すごいと思った
TOMOMI:…珍しい
(スタッフ 初めて刺さった…)
HARUNA:いっぱい投げてきてよかったね
ということで、
あるようでない、ないようである、それがモノゴトの境界線。
人によって、地域によって、その線引きはさまざま。
そんな「境界線」について、真剣に考えていこうと。
それが「Catch up境界線協会」です。
テーマがいくつかありまして、カードに書かれていますが伏せられています。
自由にカードをあけて、境界線トークをしていきます。
RINA:(*カード引いて)「天才と変わり者」
一同 うわー
RINA:たしかに紙一重なところあるよね、どっちもきっと孤独やんか。人に理解されないのが、どっち方面にいってるか…っていうことやもんね
HARUNA:天才ねえ…
RINA:天才は進みすぎて、いろんなことがわかりすぎて、まわりの人と話が合わないことがいっぱいあるやろね
TOMOMI:エジソンもちっちゃいときは変わってるねって、でも天才なわけでしょ
MAMI:これ難しいな、同居してるじゃん。天才は変わり者だし、変わり者は天才だし、天才って言われる人と話すと、めちゃくちゃ変わり者だしさ
HARUNA:天才と秀才の違いはなんとなくわかる気がするのね、先天的か後天的か、みたいな、天才は元々のポテンシャルっていうか。
TOMOMI:潜在的なね
HARUNA:変わり者も潜在的なんだよね
RINA:なんとなく、天才はセンスがいい感じする。やりたいことが伝わらない理由が、自分が進みすぎてて、それはポジティブなことなんだけれども、まわりが理解できない、先を進み過ぎてるっていうか、変わり者って、視野が自分に向いているっていうか。
MAMI:むず…
RINA:TOMOはどう?
TOMOMI: うーん、わかんない…どっちも憧れるな
いきなり白熱トークの「Catch up境界線協会」です。
ぜひリスナーの皆さまも境界線協会に加入して、さまざまな境界線を探りましょう!SCANDALの考えてほしい曖昧な2つの言葉や出来事をお待ちしております。
メッセージは
コチラから!
完全版を聴く
What's SCANDAL Catch up!?
結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンもつ4人組ガールズバンド”SCANDAL”
メンバー4人が放つ「空気」や「興味」、そして「おしゃべり」をもっと身近に感じてもらうために、英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けするラジオ番組。