日本でメカジキの水揚げ量が最も多い気仙沼で生まれたこのデニム。
東日本大震災をきっかけに、地域に貢献したいと考えた
オイカワデニムが制作しました。
メカジキの特徴である 吻と呼ばれる長い角は、食べられず
使い道もないので、処分されていました。
この角を再利用できないかという思いから、
オーガニックコットンに、粉末状の角を織り交ぜた糸を開発。
この糸を使って、デニムが完成しました。
このデニムは、ジッパーなどの金属は一切使わず、
ボタンなどもプラスチックではなく、天然素材を採用していて
最終的に土に還る 環境に優しいジーンズになりました。
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