岐阜のたま
スギシャマ スタッフの皆さん こんにちは。
東日本大震災の後、何か出来る事はないか?と駆けつけたのですがムダでした。
構造材など何一つ残っていなくてボクの支度だとガレキ撤去もやっとでした。
何も出来なくて悔しくて簡単な作業だけで戻ってきたのでした。不甲斐ない!
あれから水害や台風被害の現場でノウハウを身につけ必要な資格も取りましたので、何かあったら役に立ちたいと思っております。
何も無いに越したことはないのですが…。
当時、私は宮城県内陸部に暮らしており津波の被害はありませんでしたが、水道、電気、ガスが1週間以上ストップしていました。当たり前だった日常が崩れ1日を過ごす事が困難でした。
【備えあれば憂い無し】
この言葉が痛感した瞬間です。
あれから10年。全国、全世界の皆様のご支援のお陰で東北はだいぶ復興したと思います。でもまだ完全じゃない。被災された方々が心から笑える日こそが真の復興ではないかと思います。
そして3月11日は確かに未曾有の大災害が起きた日でもありますが、新たにこの世に産声をあげた人達や、記念日である方々もたくさんいらっしゃる筈です。だから震災があった日だからとそれに縛られたりせず思いっきりお祝いしてあげて欲しい!
笑顔の未来の為に。
杉崎さん、スタッフの皆さん、今日はしっとりとハッピーもーもーうっしっし。
先ずは東日本大震災で被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
みなさ〜〜ん! 愛を囁いてますか?
あれから10年。私自身も鳥取中部地震を経験したり、大切な家族を亡くしたりしました。
そんな私がイマ思う事は、『当たり前を、当たり前で終わらせない』という事です。
全てのものには、終わりがあります。しかし、それが当たり前に身の回りにあるうちは、その大切さに中々気付けません。
友達も、ラジオ番組も、家族も。いつか必ず、別れを告げるときはやって来ます。
終わってしまったから、もっと愛情を注いであげればよかった、と思っても遅いのです。
だから私は、『当たり前』に埋もれている宝物を、大事にしています。
いつか別れが来たとき、笑顔で見送ることができるよう、悔いの無いように愛情を注いでいきます。
・・・としっとり終わると『どうしちゃったの?』と心配されるので。
今日は確か【無茶振り】の日だった気がして来たので、無茶ぶってみます。
「いすずのトラック」のサビの部分を、タラちゃんの物真似をしながら歌ってください。
岐阜のたまさん、また、その他の甲信越地方でお聴きのリスナーの皆様、地震、大丈夫でしょうか。
最近はコロナが蔓延し、世の中が混乱しているなか、地震が多いように感じます。
そしてこのような地震で、世の中が更に混乱しなければ良いですけれど…
甲信越地方の皆様の無事を願っております。
岐阜県東濃地方では、旧暦のひなまつりに「からすみ」という名前の米粉を蒸したお菓子をお供えします。あの珍味のからすみとおなじ名前ですがまったく違うものです。食感はモチモチしていて、ほんのり甘く素朴な味です。東濃に見えた際にはぜひご賞味あれ。
添付の写真は中津川市の和菓子屋さんの信玄堂さんより拝借しました。
ハッピーチュウチュウ
スギシャマ、こんにちは。
先日、久々に山陰で雪が降った日に
「夜はしみるから気をつけてね。」
と県外から来た友人に連絡すると、、、
「しみるってなに!?」
と聞き返されました。
しみる、、、標準語じゃないんですね、、、。
私はずっと標準語だと信じていたのに、、、。
県外では普通に「凍結する」っていうそうです。わぁ、わかりやすーい!
それでも「しみる」を圏外にも浸透させたいたねこでした。
アニヲタ的には、声優の杉田智和と出木杉くんだよな