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ここ数年はちょっと早起きになったといい、朝が少し苦手な堂珍さん。
ご出身は、広島県安芸高田市。
自然豊かな街で育ち、幼少期というと、山に登って探検したり、
網で魚を獲ったりするような、アクティブな毎日だったそう。
「その一方で、中学受験をしたかったので、小学3年くらいから塾通いもしていました。
地元の中学校は、ちょっと荒れてたので(笑)離れたい!という感じでしたね。
音楽は、歌うことは大好きでしたけど、内弁慶な性格だったので
人前で歌うなんて、恥ずかしくてできない、という状況でした、
そんな中で、16歳くらいで、アメリカにホームステイに行った時
最後の模様下ので、友達2人とギターを弾いて歌を歌って。
それが初めて人前で歌った時で、褒めて貰えたんです。それで、”いける!”って思っちゃって(笑)
そこから、バンドにコーラスで良いからって入れてもらいました。」
高校には、後にアメリカでデビューを果たした1つ上の憧れの先輩がいたため
目標を明確にでき、そこを目指しバンドを続けたのだとか。
堂珍さんの故郷・広島は、西日本豪雨や土砂災害など辛い経験をした地域でもあります。
堂珍さんも、チャリティーグッズ制作などを通じ、支えてこられた1人でもあります。
「自分からはなかなか出来ていなくて、グッズ制作なんかのきっかけは、お話をいただけて。
続けていくことの大変さもある中で、自分のことで余裕がないこともあるんですけど、
チャリティーTシャツとかだったら、自分にも出来るかな、というところでした。」
最後に、堂珍さんにとっての『元気の源』を伺いました。
「やはり、食はすごく大事だなと思っています。
撮影やライブ前は、食を工夫して、体調を整えています。
その中で、ご褒美的に使って最近めっちゃ好きなのは、『ネパールのティムールペッパー』で
日本でいうと山椒なんですけど、和洋中どれでも使えます。
ピリッとしすぎず、香りもめっちゃよくて、ちょっとしたスパイスとして、美味しくなります。
ご飯屋さんで教えてもらってから、家でも使うようになりました。」
来月からは、堂珍さん主演のミュージカル作品
『 「FLAGLIA THE MUSICAL」~ゆきてかえりし物語~ 』がスタートします。
▼「FLAGLIA THE MUSICAL」~ゆきてかえりし物語~公式サイト
https://www.flaglia.com/musical/
2週にわたり、ありがとうございました!
M. 愛の待ちぼうけ / 堂珍嘉邦