TOKYO FMの新音声サービス「AuDee(オーディー)」にて配信中の番組「RiCE RADiO~ほうたれ~」。「食」をテーマに、フードカルチャー誌「RiCE」と連動し、さまざまな食文化を特集。パーソナリティを水樹奈々がつとめます。2月7日(日)の放送(配信は2月8日(月))では、「ハンバーガー」に注目! 「RiCE」編集長・稲田浩さんをゲストに迎えて、コロナ禍におけるハンバーガー需要やグルメバーガーについて深堀りしていきました。
パーソナリティの水樹奈々
◆全国のオススメバーガーショップを紹介
テイクアウトやデリバリーに適したハンバーガーは、今やコロナ禍とニューノーマルな時代を大きく支える存在となっています。『RiCE』第17号では、ハンバーガー特集を実施。「2021年にめぐってみたい21のバーガー店」が掲載されています。
稲田:お店を紹介していただいているのは、“ハンバーガー女子”のエリさんという方です。バーガーというと“男飯”という印象があったのですが、今はInstagramの影響でハンバーガー女子が増えており、その状況を牽引しているのがエリさんです。この人ほどハンバーガーを食べている方はいないと思います。
水樹は自分好みのバーガーショップを探す醍醐味について触れ、「(バーガー専門店が)あり過ぎて、どこに行けば自分好みのハンバーガーが食べられるのかわからなかったりするんです。なので、1つの指標になるんじゃないかなと思いました」とコメントしました。
◆一流のシェフが監修“ヴィーガンバーガー”の作り方を掲載!
『RiCE』第17号では「自宅で楽しむグルメバーガー」として、ヴィーガンバーガーの作り方を掲載。「白インゲン豆のメンチバーガー」のレシピ監修は、パストラミサンドと熟成肉バーガーの専門店「ザ・グッドバイブス」の米澤文雄シェフがつとめました。
稲田:米澤シェフは、ニューヨークの三ツ星レストラン「Jean-George」で日本人初のスーシェフ(副料理長)だった方です。さらに、日本ではじめてヴィーガンのレシピ本を出された方でもあります。
水樹:すごくおいしそう! ヴィーガンバーガーとは思えない見た目ですね。
稲田:バンズなんですが、実は肉まんの皮なんですよ。普通のバンズだと卵だったり乳製品が入ってくるじゃないですか。それを抜いても作ることはできるんですけど、「せっかくだったら面白いものにしよう」と思ったんですよね。
パティは白インゲン豆、木綿豆腐、玉ねぎ、ニンニクなどを混ぜ込んだものをフライした、ヘルシーなレシピになっています。水樹は揚げ物なのに高たんぱく・低カロリーである点を評価し、「ダイエット中の女子にはもってこいのヘルシーバーガーです。ぜひ食べたい! 筋トレをされている方にもピッタリですよね。豆と豆腐だなんて、最高の植物性たんぱく質なので」とコメントしました。
番組では他にも、“ハンバーガーマニア”が経営するバーガーショップを紹介。
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