https://www.instagram.com/yasuda_misako/
https://www.youtube.com/channel/UC6L7RDqa4bZ725xrkjUv9DA
安田さんは、20歳の時、コンテスト『ミスマガジン2002』で
ミスヤングマガジンに選ばれ、芸能界デビュー。
以降、映画、テレビ、ラジオ、雑誌など多岐に渡り活躍されていらっしゃいます。
プライベートでは、31歳の時にご結婚され、男の子2人を育てるママでもあります。
森「個人的には、うちも上が年中で、下は半年で...親近感が湧きます(笑)」
安田「本当、お気持ちお察しします(笑)
男の子って体力がすごいから、寝る寸前まで動き回って
こっちが限界感じますよね~」
森「何が面白いのか、ずっと同じことしてます!(笑)」
安田「うちの2人は、ここくる直前まで、ビー玉の入った袋で喧嘩していて、
『もう開けよう!』って私がハサミで開けて、器に分けてあげたら
今度は水入れる、って言い出して。混ぜる、って言い出して。
案の定、ガッシャーン!ってこぼして... ! 絶対やるよねってことやりますよね(笑)」
森「そういう時って怒ります?」
安田「もう怒り疲れてるので、『イイヨ、イイヨ』って言ってました(笑)
自分で(片付け)やってね~って冷静です。怒るの疲れませんか?
で、寝顔見て反省しますよね、わかります!」
安田さんのインスタグラムを拝見すると、
多くの親が共感できる、子育てあるあるが盛りだくさん。
自分だけではない、と力をもらうことができます。
子育ての中で、安田さんは『育児を両親2人でする事』を大切にされています。
安田「受験するしない、スクールはどうするかって、
喧嘩しても良いから、夫婦で話し合って、向き合っている感じです。
送り迎えも分担したり、2人一緒で行って、そのままコーヒー飲みに行きます。」
森「喧嘩してでも良いっていうの、救われます。
お互いアツくなるのか、つい、喧嘩になったりして...ね?」
安田「なります!なります!何ですかね、あの沸点の低さ(笑)」
森「話しているうちに、ヒートアップして銭湯モードになりがちで。」
安田「言い方!ってなるの分かります。
難しいけど、喧嘩しないと伝わらない時もありますよね。」
育児に奮闘中の安田さんですが、ご自身の幼少期は、
今のアクティブさのまま、元気で外遊びが好きな女の子だったそう。
双子の弟さんと、転校した際には
真っ黒で痩せていて恥ずかしかった...と、幼少期の思い出も教えてくださいました。
安田さんは、摂南大学 国際言語文化学部に在籍されており、今でも英語は好き!
オンライン英会話教室を続けているそう。
安田「子供が何か学んだりしていると、羨ましくなってきて
”自分もまだ学んでいいよね?” って思って。金継ぎ教室も行ってます。」
森「現在は、食育インストラクターや、
健康食コーディネーターという資格もお持ちですよね。」
安田「結婚してすぐに、主人に長生きして欲しいと勉強したのもあるんですけど
もともとランニングをしていて、栄養素をきちんと勉強してみようと取りました。
今では、家族の食事でバランスを見たり、旬のものを取り入れたり。
食品ロスが出ないように、子供にも教えています。
基本的ですけど、机に座って、テレビを消す、とか。」
森「リスナーさんが、今から出来ることもありますか?」
安田「旬なものを取り入れるだけでも、栄養もあります。
あとは、生ゴミになる前のくず野菜をコンポストに入れるとか。」
2019年には、和のプロダクトを取り扱うブランド
『405』も立ち上げていらっしゃいます。
https://fourofive.stores.jp
安田「伝統工芸の技術を使って、新しいクリエティブなものを作ろうと立ち上げました。
上京して、お仕事で各地に行って、いろんなものを見るようになって、
日本には沢山素晴らしいものがあるなぁって知って。
それで、自分が好きなものを集めて、新しい形で伝統工芸が伝わればいいなと、
長い目で見て、コツコツやっています。」
職人さんの元に直接足を運び、
しっかりとプロダクトのストーリーを買い手に届ける工夫もされています。
来週も、安田美沙子さんにお話伺います!
お楽しみに。
M. Ray / BUMP OF CHICKEN feat. 初音ミク