こんにちは!初めましての旅人、井門宗之です。
どんな現場でも初めてのスタッフの皆さんと仕事をさせて頂く時というのは緊張します。
でもね、そんな不安はこの番組のスタッフの皆さんに会って2分で吹き飛びました。
「あっ、今日も油断してたら雨降るな。」
ごめーん!!
ごめんよ、変な嘘ついて!!
だって前回の旅人が、ほら、仮面ライダーの人じゃん?
松田悟志さんじゃん?ダーマツじゃん、ダーマツ!(←色々失礼)
イケメンでさ、小さい子からも絶大な支持を得てるわけじゃん?
翌週の旅人のこのなんとも言えないプレッシャーっての?
同行の河合さんなんて「私も山が良かったなぁ~!」なんて言い出すしさ。
*目黒ロケと筑波山ロケは珍しくロケ日が同じでした。
そんなこんなで松田さんの旅日記をちょっとパロってみないと始まらなかったの!
ごめんね、ごめんねー!(←反省の色なし)
そして河合さんが一緒でも最後まで快晴でした!
河合さん、ごめんね、ごめんねー!!(←だから)
ってな訳でございまして、今回の旅は『目黒』が舞台でございます。
目黒と言えば前身のYAJIKITA時代の『山手線命名100周年』以来、
昔の旅日記を読んでみたらもう6年前っていうじゃないすか。
*説明しよう!「山手線命名100周年」とは、山手線と名付けられて100周年の年、
“折角だからこのタイミングで山手線沿線をグルっと一駅ずつ歩いて回ろう!”
と企画されたは良いが、終わってみれば足掛け3年位かかってしまい、
山手線命名100周年が関係なくなってしまった伝説の企画なのである!
6年ってそんなに昔な感じはしないんですけど、写真を見たらね…。もう…。
髪の毛もツンツンしてるし、スカーフ巻いてるし、文章もなんとなく若いし(長いし)、
カメラマンは慶吾だし(今や慶吾は会社の社長)…。
時の流れってのは色々な物を変えていくんだなぁ、と感慨深い今回の旅でもあるのです。
そんな今回は「歴史と文化が息づく街!」が旅のテーマ。
目黒がそもそも区になったのは1932年(昭和7年)と言いますから歴史は古く。
更に遡ると縄文時代の貝塚や遺跡が出てくる。
この地に人が暮らし始めたのは1万年前、いやもっと昔からになるのかもしれません。
縄文マニアの井門としては、目黒の辺りはご存知目黒川なんかも流れていますので、
「ふむふむ、川が近いと言う事は人が住むには適した場所だったのね…。」となる。
じゃあ今回はそこまで遡って歴史散歩!!という訳ではございません。
まずは目黒が区に制定された翌年、昭和8年に建てられた洋館から、でございます。
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