みなさ〜ん2度目まして!!
旅人の藤原恵子です。
前回の京急線の旅からはやくも3か月…季節は流れ流れて、秋。
秋といえば・・・秋祭り〜〜〜♪
ということで、千葉県香取市で開催された「佐原の大祭」に
参加させてもらっちゃいました!
題して・・・『キキタビ、ユネスコ無形文化遺産「佐原の大祭」に参戦!』
「佐原の大祭」は約300年の歴史を持つ伝統的なお祭り。
関東三大山車祭りの一つで、
さらには昨年12月にユネスコ無形文化遺産に登録され、
ますます注目が集まっているのです。
「祭りか〜〜〜。ジャパニーズの血が騒ぐわ〜〜〜〜!!」
と、タイ育ちなのにウズウズな私。
ところが残念ながら当日は朝からガッツリ雨!(涙)
(おかしいな、前回の京急線の旅も大雨だった・・・なぜだ??)
それでもお祭りは雨天決行とのことで、ほっとひと安心。
さらに佐原の町は「小江戸」と呼ばれる風情たっぷりな街並みが特徴。
小野川という川沿いを中心に、
伝統的な日本家屋がつらなる場所をしっかり守ろう、
この景観を生かそうという姿勢が認められ、
関東で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されたそうです。
そして佐原は、江戸時代に日本中を巡り、
日本地図を初めて書いた伊能忠敬が住んでいた町。
旧宅も残っているのです。
そんな街もテクテクしながら、「佐原の大祭」参戦するぞーーー!!
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