こんにちは。旅人のFMとやまパーソナリティの田島悠紀子です。
富山県は、今年、NBAのドラフト一巡目でワシントン・ウィザーズより指名を受け、 すでにNBA選手として活躍している八村塁選手や大相撲夏場所で初優勝した朝乃山関などスポーツ選手の活躍が目立っていますが、他にも、注目を浴びているものがあります。
それは、
万葉集です。
万葉集と言えば、新元号の「令和」が、万葉集の「梅花の宴」の
「時に、初春の令月にして、気淑く 風和ぐ」
が由来となっていることは、皆さんもご存じのことと思います。
その万葉集の代表的歌人で編者と言われる大伴家持が、
富山県高岡市に746年から5年間在任し、多くの歌を今に伝えたということで、 令和になってから注目されているのです。
そこで、今回は「令和!万葉集のふるさと高岡の旅」と題して
「万葉集」の魅力を再発見する旅をお届けします。
と言いつつ、私は、高岡が万葉集のふるさとであることは知っていますが、 詳しいことまではわからず…。
高岡駅前の大伴家持像も恥ずかしながら今回初めて認識したほどです。
だって、家持の奥に見えるドラえもんたちの銅像の方に
どうしても目がいってしまうのですもの。
ちなみに、高岡は、藤子・F・不二雄さんの生まれた場所ということで、 いたるところでドラえもんたちに会えます。
でも、ドラえもんと同じくらい、いやそれ以上に
高岡における家持の存在の大きさを今回の旅で感じることができました。
遠い昔、家持がここ高岡で見たものや感じたことを私もこの旅で追体験してきました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
旅日記はこちらから
旅の動画はこちらから