防災についての意識を高めてもらうために放送している特別番組シリーズ。
日常は目立たなくとも、いざという時に備える人々の想いをリポートします。
また、備えることの必要性を伝えます。
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15回目となる今回は、大雨への備えについて。
「線状降水帯」とか「ゲリラ豪雨」と言ったワードをよく聞くようになりました。
そこで今回は梅雨時に合わせて「豪雨災害への備え編」と題し、
「山陰地方の、今年の梅雨の傾向」「各自治体の取り組み」そして「いざという時の備え」についてお届けしました。
鳥取地方気象台 防災気象官 小島至さんのインタビューをお届けしました。
島根県からは平成25年7月に豪雨災害のあった津和野町の取り組みについて、
「日本防災士会 島根県支部」伊藤輝昭さん、廣石洋子さんのインタビューをお届けしました。
鳥取県からは、南部町の取り組みについてです。南部町は令和3年7月に豪雨に見舞われ一部地域に避難指示を発令するなど対応に追われました。それを踏まえ、現在どんな備えをしているのか「南部町 防災監」田中光弘さんに伺ってきました。
豪雨災害時における「非常持ち出し袋の中身とあったらよいもの」「避難する際に気を付けること」について、防災士でもある小笠原知恵アナウンサーに紹介してもらいました。
ラジオはいつでも、どこでも、あなたの暮らしに寄り添います。
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